おおかみさんいまなんじ?
中川ひろたか
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![]() 残念ながらこの遊びを自分が知らないので、とても不思議な感覚です。おおかみのあとをついていくこひつじたちの肝だめし遊び。夜中の12時になったらおおかみは本性を現すのですね。早い時間ののんびり感覚と、次第に夜中に近づいていくドキドキ感覚への緊張感が面白いと思います。 つかまったこひつじが、今度はおおかみ役になるのかな。(ヒラP21さん 60代・千葉県 ) ![]() |
【内容情報】(出版社より)
〜コール&レスポンスが楽しめる! 参加型・伝承遊びの絵本〜
「おおかみさんいまなんじ?」は、「時間を教えてくれるおおかみが、夜中の12時になると追いかけてくる」という園で人気の伝承遊び。この遊びが元になった絵本です。
ある朝、子ひつじたちが遊びに出かけたら、おおかみに出会います。「おおかみさん いまなんじ?」「いま 〇じ」「ああ よかった」という会話の繰り返しで物語が進みます。そして真夜中の12時になると……?
伝承遊びを元に、スリリングな展開の絵本に仕立てたのは、保育のカリスマ・中川ひろたかさん。絵は、世界的なアニメーターの山村浩二さん。時計盤に見立てた地面で、自然に時間を意識することができます。
「おおかみさん、いまなんじ?」「ああ よかった」というセリフを、子どもたちに言ってもらって読み聞かせすると盛り上がること間違いなしです!
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
時間をたずねるたびに、教えてくれるおおかみが、夜中の12時になると追いかけてくる!?幼稚園・保育園で人気の遊びが絵本になりました!
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
中川ひろたか(ナカガワヒロタカ)
1954年埼玉県生まれ。5年間千早子どもの家保育園に保育士として勤務。1987年みんなのバンド「トラや帽子店」を結成
山村浩二(ヤマムラコウジ)
1964年愛知県生まれ。米国映画芸術科学アカデミー会員、東京藝術大学教授、アニメーション作家・絵本作家。『頭山』がアカデミー賞短編アニメーション部門ノミネート、6つのグランプリを受賞など、国際的にも評価が高い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)