リーチ先生 (集英社文庫(日本))
原田 マハ
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商品情報
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内容紹介(「BOOK」データベースより)
1954年、大分の小鹿田を訪れたイギリス人陶芸家バーナード・リーチと出会った高市は、亡父・亀乃介がかつて彼に師事していたと知る。-時は遡り1909年、芸術に憧れる亀乃介は、日本の美を学ぼうと来日した青年リーチの助手になる。柳宗悦、濱田庄司ら若き芸術家と熱い友情を交わし、才能を開花させるリーチ。東洋と西洋の架け橋となったその生涯を、陶工父子の視点から描く感動のアート小説。
著者情報(「BOOK」データベースより)
原田マハ(ハラダマハ)
1962年東京都生まれ。関西学院大学文学部および早稲田大学第二文学部卒業。2005年「カフーを待ちわびて」で第1回日本ラブストーリー大賞を受賞し作家デビュー。12年『楽園のカンヴァス』で第25回山本周五郎賞を、17年『リーチ先生』で第36回新田次郎文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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商品レビュー(72件)
- 総合評価
4.15
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陶芸。
- 購入者さん
- 投稿日:2021年10月14日
原田マハさんって、ヤッパリスゴいなぁーバーナード٠リーチは実在した人物でこの物語を、魅力的にする、亀之助、高市、親子は原田マハさんの小説の人物なのかぁー亀之助さんの人柄の実直さ、リーチを先生と呼び、何処までも、ついていく、陶芸を、愛し、仲間達を愛し、リーチ先生を尊敬し慕う人間像に、心を動かされた。やはり、原田マハさんの現実と空想の上手さだと思う。解説でもあったが、原田さんの小説は、スケールが、大きいと私も思う。確かに、近年の小説家さんは、捻りに捻っているが、スケールは小さい。面白いと思うけれど、私は、原田マハさんの小説は、大好きです。
0人が参考になったと回答
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(無題)
- forme3915
- 投稿日:2019年08月04日
梱包の仕方が雑なのか、表紙が折れ曲がっていました。残念です。
0人が参考になったと回答
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本自体は面白かった
- 購入者さん
- 投稿日:2019年07月18日
原田マハさんの作品はエッセイなどは読んだことがあったけれど初めての小説でした。届いた時に分厚さに驚きましたが、むしろもっと読みたいとさえ思いました。(話の内容には触れずにおきます)
ひとつだけ残念だったのは集英社文庫ナツイチの、ねこじゃらしおりが入って無かったことです。楽天ブックスで買うと貰えないのでしょうか?0人が参考になったと回答