![マージナル・オペレーション改07(星海社FICTIONS)[芝村裕吏]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/3160/9784065163160.jpg)
商品情報
- 発売日: 2019年05月17日頃
- 著者/編集: 芝村 裕吏, しずま よしのり
- シリーズ: マージナル・オペレーション改
- レーベル: 星海社FICTIONS
- 出版社: 星海社
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 232p
- ISBN: 9784065163160
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内容紹介(出版社より)
米中二大国の対立は、もはや代理戦争ではなく、直接的な衝突へと向かっていた。
朝鮮半島情勢が膠着化する中、中国は政治的空白地帯となったミャンマー・シャン州を支配下に収めるべく、さらなる大軍を繰り出して制圧を試みる。
アラタ麾下の子どもたち三〇〇〇人だけでは対応不可能な事態に、再びレインボー計画が支援に乗り出した。
純日本製陸戦型ドローン・まめたんの指揮権大量移譲、そして米海兵隊の援軍ーー“子供使い”の指揮のもと、東南アジアの一隅で、さらなる殺戮が幕を開けようとしていた……。
芝村裕吏×しずまよしのりが贈る大ヒットシリーズ、待望の最新刊!
内容紹介(「BOOK」データベースより)
米中二大国の対立は、もはや代理戦争ではなく、直接的な衝突へと向かっていた。朝鮮半島情勢が膠着化する中、中国は政治的空白地帯となったミャンマー・シャン州を支配下に収めるべく、さらなる大軍を繰り出して制圧を試みる。アラタ魔下の子どもたち三〇〇〇人だけでは対応不可能な事態に、再びレインボー計画が支援に乗り出した。純日本製陸戦型ドローン・まめたんの指揮権大量移譲、そして米海兵隊の援軍ー“子供使い”の指揮のもと、東南アジアの一隅で、さらなる殺戮が幕を開けようとしていた…。芝村裕吏×しずまよしのりが贈る大ヒットシリーズ、待望の最新刊!
著者情報(「BOOK」データベースより)
芝村裕吏(シバムラユウリ)
ゲームデザイナー、作家、漫画原作者。第5回日本ゲーム大賞優秀賞、第32回星雲賞メディア部門を受賞した『ガンパレード・マーチ』をはじめ、『絢爛舞踏祭』や『ガンパレード・オーケストラ』三部作などを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(3件)
- 総合評価
4.33
-
2019年044冊目通算1459冊
- 購入者さん
- 投稿日:2020年05月31日
2019年044冊目通算1459冊。まめたんの起承転結の承くらい?の話。「子供使い」ではなく「人形遣い」のようになってきたアラタ。『まめたん』の活躍により噂話が真実となりイヌワシはさらに高く飛ぶ。アラタランドに関してはだいぶジブリールよりになってきたけど、『カナン』のように決断できなくて、選びきれないのは他の女性のことを考える"日本人的感性"なのかなぁ。『改』が完結して『マチ☆アソビ』が確定している世界線だとすると後の話はやるのかな?『オーフェン』第三部みたいな設定だけになるのか気になります。
0人が参考になったと回答
-
物語も佳境へ
- 購入者さん
- 投稿日:2019年08月16日
マジオペ主人公のアラタはヒョンなことから子どもたちを傭兵として戦わせることになり、子どもたちの安全な暮らしを得るため各地を転戦し続けることになります。
そんなマジオペシリーズも随分と長くなり、改に入ってから7巻目です。近未来を思わせる戦争ロボットの活躍なども見どころ。
表紙を飾るヒロインのジブリールも相変わらず病んだ愛情をアラタに向けています。
父親であろうとするアラタと、妻であろうとする若きジブリールの攻防は、このシリーズにおいて時にシリアスな問題でもあり、時にコミカルな場面でもあり、読んでいて非常に楽しいです。
できればジブリールが報われる日が来て欲しいと思いますが、どうなるやら。
物語も佳境へ差し掛かり、最大の敵である中国軍との戦闘へ入ろうとしています。
この先一体どうなるのか、気になって仕方ありません。0人が参考になったと回答
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