この商品に興味がある人は、こんな商品にも興味を持っています。
ページ:{{ currentPage }}/{{ pages }} {% if (currentPage !== 1) { %} (最初に戻る) {% } %}商品説明
【内容情報】(出版社より)
アフリカゾウ虐殺の「真犯人」は誰だ!?
アフリカで、年間3万頭以上のゾウが、牙を抉り取られて虐殺されている。
野生のゾウは絶滅の危機に瀕し、今後十数年のうちに地球上から姿を消してしまうと言われている。
その犯人は、象牙の国際密猟組織。
元アフリカ特派員の筆者は、密猟で動くカネが過激派テロリストの資金源になっている実態に迫り、背後に蠢く中国の巨大な影を見つける。
そして問題は、象牙の印鑑を重宝する私たち日本人へと繋がっていく。
密猟組織のドン、過激派テロリスト、中国大使館員、日本の象牙業者。
虐殺の「真犯人」とは、いったい誰なのかーー。
選考委員満場一致の第25回「小学館ノンフィクション大賞」受賞作。
◎高野秀行(ノンフィクション作家)
「ショッキングな現実が勢いある筆致で描かれ、『ザ・ノンフィクション』の醍醐味がある」
◎古市憲寿(社会学者)
「実は日本が加害者だった? ゾウと我々の意外な関係性が明らかになる」
◎三浦しをん(作家)
「私は、今後も象牙の印鑑は絶対作らないぞと決意した」
【編集担当からのおすすめ情報】
開高健ノンフィクション賞、石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞も受賞した筆者による、
すべてのノンフィクション好きにお読みいただきたい一冊です。
【序章】大地の鼓動
【第一章】白い密猟者
【第二章】テロリスト・アタック
【第三章】キング・ピン
【第四章】象牙女王
【第五章】訪ねてきた男
【第六章】孤立と敗北
【終章】エレファント・フライト
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
密猟組織のドン、過激派テロリスト、中国大使館員、日本の象牙業者。虐殺の「真犯人」は誰だ!?第25回「小学館ノンフィクション大賞」受賞作。
【目次】(「BOOK」データベースより)
序章 大地の鼓動/第1章 白い密猟者/第2章 テロリスト・アタック/第3章 キング・ピン/第4章 象牙女王/第5章 訪ねてきた男/第6章 孤立と敗北/終章 エレファント・フライト
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
三浦英之(ミウラヒデユキ)
1974年、神奈川県生まれ。朝日新聞記者、ルポライター。南三陸駐在、アフリカ特派員などを経て、現在は福島・南相馬支局員。2015年、『五色の虹 満州建国大学卒業生たちの戦後』で第13回開高健ノンフィクション賞を受賞。18年、『日報隠蔽 南スーダンで自衛隊は何を見たのか』(布施祐仁との共著)で第18回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞、『牙ーアフリカゾウの「密猟組織」を追って』で第25回小学館ノンフィクション大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(26件)
- 総合評価
4.21
ブックスのレビュー
まだレビューがありません。 レビューを書く
楽天ブックスランキング情報
-
週間ランキング
ランキング情報がありません。
-
日別ランキング
ランキング情報がありません。