世界にバカは4人いる
トーマス・エリクソン
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商品基本情報
- 発売日: 2019年06月07日頃
- 著者/編集: トーマス・エリクソン, 中野信子
- 出版社: フォレスト出版
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 456p
- ISBNコード: 9784866800400
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【内容情報】(出版社より)
◆世界的なビジネス・コミュニケーション本がついに邦訳
人口1000万人ほどのスウェーデンで85万部を突破し、
現在、世界40カ国で翻訳が決定している異例のベストセラー上陸。
著者であるトーマス・エリクソンが、これまでに何千人もの人たちを指導してきたなかで、
これまで出会った性格丸出しの“バカな連中"と、どううまく付き合っていくかを
「DiSCモデル」をもとに解説。
“バカな連中"の特徴は4つに分類されます。
・赤タイプ(主導型)
何でも1番でないと気が済まない。
仕事は速いがそもそも目的を間違えたまま突っ走る。
他人に興味がなく自分が中心。
・黄タイプ(感化型)
他人にはまったく興味なく、思いついたアイデアや自分のことを
延々としゃべり続ける。仕事を最後まで完遂しないまま次の興味へと進む。
・緑タイプ(安定型)
口論を最も嫌い、他人に手を差し伸べることで安心する。
仕事はするものの指示されたこと以外は自分の時間を大切にする。
・青タイプ(慎重型)
資料やマニュアルを重視し、プロセスに納得しないと仕事をしない。
データや数字を重視するあまり、仕事が遅い。
こんな人に出会ったら誰でもイライラしてしまう。
しかし、コミュニケーションの主導権は常に相手にあるため、
彼らと付き合うのは非常に大変。
そんな問題を解決するためには、
まずは“バカな連中"の生態を知り、
コミュニケーションの主導権を逆手にとることでしか対応できません。
本書には、もう笑うしかないというほどのバカたちが登場します。
きっと、あなたも周りにいる「あの人」が思い浮かぶはずです。
◆本書は、脳という切り口から人間をとらえ直す
という書籍を数多く刊行している脳科学者・中野信子さんに監修を頂き、
翻訳において、本書に登場するバカな人々をシャープに、
そして、人物像をより浮き彫りにして頂きました。
そんな中野さんが、監修の辞でこう述べています。
「人間は、自分が思っているよりもずっと愚かです。
私も含め、どんな人でもそうです。
だからこそ、他者を、自分を、丁寧に分析し、
思いやりを持って取り扱っていく必要があるのです。
人間とはそうした愛すべき生物であるとも言えますし、
また本書のような書物を通じて理解の深度を上げていくことが、
皆さんの人生をよりいっそう豊かにしていくことに
直結するだろうと確信しています」
本書をお読みいただいて、
思わずクスッとすることもあれば、
「もしかしてこれは自分なのでは?」と、
ハッとするかもしれません。
人間はコミュニケーションを複雑にする生き物です。
そんな複雑な人間関係(特に仕事において)に、どう対応していくか。
本書がその答えを与えてくれます。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「コミュニケーションの決定権は常に相手にある」から難しい。バカなヤツらの言動に、あなたはどう対処すればいいのか?ビジネス・コミュニケーションの実例も満載。抱腹絶倒のベストセラーがついに上陸。人のさまざまな行動様式を描く「DiSCモデル」から、すべてが暴かれる!
【目次】(「BOOK」データベースより)
バカとはいったいどんなヤツだろうか?/コミュニケーションにおける決定権は常に相手にある/今の自分はどこからきているのか?/これから学ぶことのイントロダクション/赤タイプの性格を知る/黄タイプの性格を知る/緑タイプの性格を知る/青タイプの性格を知る/イラだってしまう側面ー完璧な人間などいない/自分自身のために新たに学ぶということ/ボディランゲージー人の身振りの重要さを知る/これがバカなヤツらの実態/バカと付き合う方法/フィードバックの仕方/相性のいい色の組み合わせとその理由/タイプ別、文書によるコミュニケーション/いったい私たちは何に激怒するのか?/エネルギー泥棒ーストレスとはいったい何か?/歴史的観念から人間というものを知る/4つのタイプ(または組み合わせ)の生の声/理解度ミニテストーチェックしてみよう/最後に私の実例より
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
エリクソン,トーマス(Erikson,Thomas)
マネジメント・コンサルタント。講演家。作家。スウェーデンでコミュニケーション研究の第一人者として知られる。組織をリーダーシップの視点から改革し、20年間で5000人以上の経営者を指導。彼が利用する「DiSCモデル」を元にした理論は人のさまざまな行動様式を描く心理モデルとして35の言語に翻訳されている。また、コミュニケーションと人間行動に関する本だけではなく小説も執筆している
中野信子(ナカノノブコ)
脳科学者、医学博士、認知科学者。東日本国際大学教授。1975年生まれ。東京大学工学部応用化学科卒業、同大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。2008年から2010年まで、フランス国立研究所にて博士研究員として勤務。脳や心理学をテーマに研究や執筆の活動を精力的に行い、科学の視点から人間社会で起こりうる現象および人物を読み解く語り口に定評がある。メディアにも多数出演している。著書多数
オーグレン英里子(オーグレンエリコ)
スウェーデン在住。スウェーデンの出版エージェントで働くかたわら翻訳活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)