「食べること」の進化史 培養肉・昆虫食・3Dフードプリンタ (光文社新書)
石川伸一
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商品基本情報
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
私たちがふだん何気なく食べているごはんには、壮大な物語が眠っている。食材を生産、入手するための技術、社会が引き継いできた加工や調理の方法、文化や宗教などによる影響…。人間は太古の昔から長期間にわたって、「食べること」の試行錯誤を重ねてきた。その食の世界が今、激変してきている。分子調理、人工培養肉、完全食のソイレント、食のビッグデータ、インスタ映えする食事…。こうした技術や社会の影響を受けて、私たちと世界はどう変わっていくのだろうか。気鋭の分子調理学者が、アウストラロピテクス属の誕生からSFが現実化する未来までを見据え、人間と食の密接なかかわりあいを描きだす。
【目次】(「BOOK」データベースより)
序章 食から未来を考えるわけ(なぜ「食の未来」を考えるのか/食がいかに私たちを変えてきたか/食の未来の見方)/第1章 「未来の料理」はどうなるかー料理の進化論(過去ー料理はこれまでどのように変わってきたか/現在ー現在の料理の背景にあるもの/未来ー未来の料理のかたち)/第2章 「未来の身体」はどうなるかー食と身体の進化論(過去ー食と人類の進化物語/現在ー食と健康と病気/未来ー食と身体の進化の未来図)/第3章 「未来の心」はどうなるかー食と心の進化論(過去ー人は食べる時、何を思ってきたか/現在ー人は食に何を期待しているのか/未来ー人は食に何を思い、何を求めていくのか)/第4章 「未来の環境」はどうなるかー食と環境の進化論(過去ー食の生産、キッチン、食卓の歴史/現在ー食の生産、キッチン、食卓の今/未来ー食の生産、キッチン、食卓のこれから)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
石川伸一(イシカワシンイチ)
1973年、福島県生まれ。東北大学大学院農学研究科修了。現在、宮城大学食産業学群教授。専門は、分子調理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(4件)
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