文庫 原発に挑んだ裁判官
磯村健太郎、山口栄二
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商品基本情報
- 発売日: 2019年06月07日頃
- 著者/編集: 磯村健太郎、山口栄二
- 出版社: 朝日新聞出版
- 発行形態: 文庫
- ページ数: 288p
- ISBNコード: 9784022619716
- 注記: 『原発と裁判官ーなぜ司法は「メルトダウン」を許したのか』増補改訂・改題書
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
元裁判官たちが自らかかわった原発訴訟について初めて語る。葛藤しながら下した判断の背景には何があったのか。3・11後、初の運転差止を命じた福井地裁の元裁判長の新証言も。『原発と裁判官』(平和・協同ジャーナリスト基金奨励賞)に大幅加筆。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1部 住民側、勝訴(“三・一一後”「専門訴訟ではない。良識と理性の問題だ」-関西電力・大飯原発三、四号機訴訟 一審裁判長 樋口英明さんの証言/“三・一一前”「真冬なのに体中から汗が噴き出した」-北陸電力・志賀原発二号機訴訟 一審裁判長 井戸謙一さんの証言/「国策でも遠慮するつもりはなかった」-動燃・もんじゅ訴訟 二審裁判長 川崎和夫さんの証言)/第2部 葛藤する裁判官たち(科学技術論争の壁「メルトダウンまで踏み込めなかった」-関西電力・高浜原発二号機訴訟 一審裁判長 海保寛さんの証言/証拠の壁「強制力なければ、電力会社は情報を出さない」-東北電力・女川原発一・二号機訴訟 一審裁判長 塚原朋一さんの証言/経営判断の原則という壁 「東電のチェック体制を信頼しすぎた」-東京電力・福島第二原発三号機訴訟 二審裁判長 鬼頭季郎さんの証言/心理的重圧の壁「だれしも人事でいじわるされたくはない」-東京電力・柏崎刈羽原発第一号機訴訟 一審裁判官 西野喜一さんの証言)/第3部 変わらない司法、変わる司法(最高裁「奥の院」で何が起こったのか/原発訴訟のゆくえ)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
磯村健太郎(イソムラケンタロウ)
1960年生まれ。朝日新聞文化くらし報道部記者。83年入社。サンパウロ支局長、ローマ支局長などを務めた
山口栄二(ヤマグチエイジ)
1956年生まれ。朝日新聞オピニオン編集部記者。84年入社。東京本社社会部で司法担当記者。月刊誌「論座」副編集長、「週刊朝日」副編集長などを務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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