季刊ビィ! 135号 依存症・AC・人間関係…回復とセルフケアの最新情報
ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)
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880円(税込)送料無料
- 発行形態:
- 紙書籍 (単行本)
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商品情報
- 発売日: 2019年06月10日頃
- 著者/編集: ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)
- 出版社: アスク・ヒューマン・ケア
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 114p
- ISBN: 9784909116116
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内容紹介(出版社より)
季刊『Be!』は依存症・アダルトチルドレン・共依存・トラウマ・発達障害などさまざまな課題を抱えて生きる人と、援助者のための雑誌です。
◆特集 どこまで自分を見せる?
ウソと秘密と「自己開示」について
子どもの頃、家族の中にウソや秘密はありましたか?
自分自身にウソをついたり、正直になれないことはありますか?
プライベートな情報をどこまで話すか、迷うことはありますか?
--そんな問いに、どこかピンと来た人のための特集です。
<PART1>感情を偽る/隠すと、何が起きるか【岩壁 茂】
<PART2>原家族の「秘密」が、子どもに与えるメッセージ【水澤寧子】
<PART3>「ウソ→正直」が依存症の回復とは限らない!【西脇健三郎】
◆回復を応援する社会へ!【編集部】
◇清原和博ーー「苦しいんだ、つらいんだと言えることが、今一番大きい」
厚生労働省主催の啓発イベントにサプライズ出演した清原氏。事件後初めて、公の場で自身について語った。
◇アクション ピエール瀧作品「自粛」と過剰報道をめぐって
ワイドショーやバラエティ番組では相変わらず、「薬物報道ガイドライン」における【避けるべきこと】が、まさに行なわれていた。
だがネット上では、今までになかった動きも生まれた。そして、今回のもう一つの焦点は「自粛」……。
◆インタビュー 森重樹一さん(ZIGGYボーカリスト)
依存症という病気がくれたギフト。
そのままでいることがロック。
「くだらないライブに行くぐらいなら、自助グループに行ったほうがずっといい」
そう話す森重さん、年に200回はミーティングに通っているという。
アルコール依存症と診断されたのは45歳のとき。
40代前半には抗うつ剤とアルコールを併用し、「底」の状態だった。
そして今、断酒が音楽・家族・人生にもたらした変化を語る。
◆「新ガイドライン」Q&A
断酒/減酒の治療戦略【樋口進】
昨年秋、依存症治療の新しいガイドラインが出た。16年ぶりの新版だ。「飲酒量低減」もアルコール依存症の治療目標になり得るとした。
そして今年3月から「アルコール依存症 飲酒量低減薬」としてナルメフェンの処方が始まっている。樋口進医師(久里浜医療センター院長)に話を聞いた。
◆ダルク追っかけ調査
2年間の追跡率9割! 完全断薬率6割超!【嶋根卓也】
2016〜18年度に行なわれた調査は、ダルク利用者を対象に断薬率や生活状況などを追跡したもの。2年間一度も薬物を使っていない人が6割を超えるなど、画期的なデータが示された。
さらに、各地のダルクの協力、半年ごとの「意見交換会」など、調査プロセスそのものがユニークな事業となっている。研究責任者の嶋根卓也氏に詳細を聞いた。
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