部下がみるみる成果をつくりだす一流を育てる方程式
尾花高夫
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商品説明
内容紹介(出版社より)
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福岡ソフトバンクホークス株式会社取締役会長
王貞治氏推薦!
「選手の意識を変えるというコーチの最も重要な仕事を、尾花くん以上にできる人は知りません」
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一流は育てることができます。
「考え方」と「行動」しだいで人は変わるからです。
一流とは、目的を達成することができる人材のこと。
そのためには、ただがむしゃらに取り組むだけでは足りません。
適切な方法を知る必要があります。
今結果が出ていない人も、その方法を知れば変われるからです。
たとえば、いかにも才能がすべてのように見えるプロ野球選手。
その中でも才能に溢れるのは、ドラフト1位の選手たちです。
しかし、毎年期待されて入ってくる彼らが、プロの世界で必ず結果を残せるとは限りません。
むしろ、ドラフト4位や5位の選手たちが、一軍で活躍することも珍しくないのです。
それはなぜか?
一流の成果をあげるために、行動できたか、できなかったかの違いが大きく響くからです。
つまり、たとえ才能が一流ではない選手でも、
考え方と行動をサポートすることで一流に育てることができるのです。
これは、野球やスポーツだけでなく、仕事にも当てはまります。
一流の成果を生み出すために、指導者や上司はどう行動し、
選手や部下に関わっていけばいいのか。
成績が振るわずプロを辞める瀬戸際にいた選手は、指導法を変えただけで一軍のレギュラーになりました。
あなたの部下も、あなたが指導法を変えれば一流になります。
本書では、指導者として5球団に携わるなかで培った、
とっておきのノウハウをお伝えします。
〇アチーブメント出版より
関わった球団を7度のリーグ優勝、4度の日本一に導いてきた尾花高夫さん初の著書です!
「質問をしながら、目指す将来像を明確にしていく方法」や、
「人間関係を構築する7つの習慣」など、今日から実践できる指導法が満載。
また、尾花さんがどう考えて行動し、ヤクルトのエースになったか、
現ソフトバンクホークス会長の王貞治さんとのやりとりなど、
野球好きにはたまらないエピソードも詰まっています。
チームで結果を出したい、部下を指導しつつ信頼関係も築きたいなど、マネジメントに悩む方必見です!
内容紹介(「BOOK」データベースより)
プロ野球界の優勝請負人が教える一流の才能を持たない人が一流になるための秘訣!
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 「選択理論」との出会いー横浜の監督を辞めて得た考え方(広岡GMが常に意識していた「選手のためになるのか?」/志半ばで解任された横浜監督 ほか)/第2章 二軍コーチだからできた選手育成ー「質問力」で若手の可能性を引き出す(あえて二軍コーチを選んだワケ/若い選手たちの恐れをとり除く ほか)/第3章 一流を育てる方程式ー素質×考え方×行動=仕事の質(PL学園では打つのも投げるのもビリ/大した素質はなくても、あきらめなかったプロへの夢 ほか)/第4章 伸びる選手・伸びない選手ー選択理論的アプローチによる育成(選択理論的アプローチは、プロ野球界初!?/選手の可能性を引き出すのは指導者の使命 ほか)/第5章 選手との信頼関係を構築するーデータに裏づけられたアドバイスを送る(王監督がつないでくれた巨人への道/コーチになろうと準備している人がコーチになる ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
尾花〓夫(オバナタカオ)
1957年和歌山県生まれ。PL学園高等学校出身。新日本製鐵堺硬式野球部を経て、1977年ドラフト4位でヤクルトスワローズ入りし、チームのエースとして1989年には通算100勝をあげた。1995年には千葉ロッテマリーンズの一軍投手コーチとなる。1996年には野村克也監督のもとヤクルト一軍投手コーチに就任し、1997年の日本一に貢献した。1999年王貞治監督に誘われて福岡ダイエーホークス(現福岡ソフトバンクホークス)一軍投手コーチに就任。チームは3度のリーグ優勝、2度の日本一に輝いた。退団後の2006年、読売ジャイアンツの一軍投手総合コーチに就任。リーグ3連覇に貢献した。2010年に横浜ベイスターズ監督に就任した。2013年より巨人の二軍コーチに就任。イースタンリーグ優勝に貢献し、2016年より一軍コーチに就任。2019年から明桜高等学校野球部総監督兼投手コーチとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(1件)
- 総合評価
-
(無題)
- おばな1199
- 投稿日:2019年10月24日
少年時代ヤクルトファンだった自分は球場で尾花が打たれて負ける度に罵声を浴びせていた。
今の若い人は名コーチとしての尾花しか知らないだろうが
クロマティや中畑、原に火の出るような当たりをされ、江川や北別府、遠藤らと投げ合って先に力尽きたり、好投しても僅差で負けた姿を覚えているオッサンは多いはず。
さてそんな尾花が本を出したということで買って読んでみた。
率直に言って、完全に「名コーチとしての名声を博した立志伝中の人物」としての立場でしか書かれていない。
厳しい言い方をすれば「綺麗事で纏めた」感がありありで正直複雑な思いがした。
若い時分に孤軍奮闘しながらも中々報われず(といっても100勝はしている。だが135敗している)、中年以降にようやく陽が当たるようになったわけである意味、社会人男性としては最も現実的な成長の仕方をしている。
だが、暗い時代(クソみたいなチームで投げ続けた現役投手時代や横浜監督時代)の経験をも踏まえた内容にして欲しかったなというのが正直な感想。
本人的には触れたくないのかもしれないし、正直に話すと迷惑がかかる人がいるのかもしれないが…。
本では現役時代王貞治はかなり抑えたと書かれているが王はもう現役最晩年で打率がリーグ最下位だったりした頃だった。
尾花は若手でまだ全盛期は迎えていなかったが。
余談だがクロマティ(巨人)には64打数30安打10HR、中畑(巨人)には156打数60安打9HR,原(巨人)には131打数42安打13HR、落合(中日)には53打数23安打4HR、谷沢(中日)には107打数39安打3HRと散々こっ酷い目に合わされている。
34歳という若さでの引退記者会見で「負け数が示す通り、痛い目に遭った思い出ばかり」と呻くように漏らしていた姿が自分は忘れられないのだが…。0人が参考になったと回答
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