![赤毛のアン(文春文庫)[L・M・モンゴメリ]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/3243/9784167913243_1_5.jpg)
赤毛のアン (文春文庫)
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商品説明
内容紹介(出版社より)
美しいプリンス・エドワード島で愛されて成長していく少女アン。幸福感あふれる名作の日本初の全文訳。
訳文は、お茶会のラズベリー水とカシス酒、アンの民族衣裳、スコットランドから来たマシューの母など、モンゴメリの原作に忠実に、全文を、みずみずしく夢のある文章で訳した真実の物語。
巻末の訳註では、作中に多数引用されるシェイクスピア劇など英文学と聖書の句、スコットランド系アンとアイルランド系ダイアナなど登場人物の民族、19世紀カナダの衣食住、キリスト教、草花とハーブをくわしく解説。
口絵には、リンド夫人が棒針で編むキルト、アンとマシューが初めて出逢う駅のモデル、マシューが愛するスコットランドの薔薇など、物語に描かれる品々や場所の写真を11点掲載。
松本訳の旧訳『赤毛のアン』の訳文と訳註を、全面的に改稿した新訳!
児童書でも、少女小説でもない、大人の心豊かな文学『赤毛のアン』。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
孤児アンはプリンス・エドワード島のグリーン・ゲイブルズでマシューとマリラに愛され、すこやかに育つ。笑いと涙の名作は英文学が引用される芸術的な文学だった。お茶会のラズベリー水とカシス酒、スコットランド系アンの民族衣裳も原書通りに翻訳。みずみずしく夢のある日本初の全文訳・訳註付『赤毛のアン』シリーズ第1巻。
著者情報(「BOOK」データベースより)
モンゴメリ,L.M.(Montgomery,L.M.)
1874年、カナダ東海岸プリンス・エドワード島に誕生。教職をへて、1908年の『赤毛のアン』で一躍、世界的な人気作家となる。牧師と結婚、2人の息子を育て、生前に20冊以上の著作を発表。英国王立芸術院会員、大英帝国勲章を受章。1942年に、オンタリオ州で逝去
松本侑子(マツモトユウコ)
作家・翻訳家。『巨食症の明けない夜明け』すばる文学賞、『恋の蛍 山崎富栄と太宰治』新田次郎文学賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(51件)
- 総合評価
4.59
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2022年04月27日
赤毛のアンのファンで、村岡花子さんの訳と読み比べたく注文しました。
注釈が沢山ついているので、何気なく読んでいたところにこんな意味があるのかと知る事が出来ました。
どちらのアンも素敵でした。1人が参考になったと回答
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(無題)
- umeumeharuharu
- 投稿日:2021年01月22日
子供の時に読んだきりでしたが、自粛中で思い立ちこちらを購入しました。
文章も面白く、「赤毛のアンってこんなに生き生きとしていたんだ!」と感激しました。
子供の時には1回読んだだけで、はまらなかったのですが30年ぶり?大人になって読んでみるとまた感じるものが違います。
今度は大人の目線で読むことが出来き、マシューやマリラが慣れない中で愛情深く子育てをしていく姿や、見守る周りの人たちの感情など、子供の時にはアンやダイアナばかり目がいっていましたが新しい発見がありました。
文章も読みやすく、夢中で読んでしまいました。
アンの青春も購入したので読むのが楽しみです。1人が参考になったと回答
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2019年12月17日
AsahiWeeklyで紹介されていたので購入してみました。
まだしっかり読み込んでいないですが、昔の翻訳よりも原文に忠実に訳されていると聞いているので楽しみです。
解説のページもとても充実しています。1人が参考になったと回答