交通誘導員ヨレヨレ日記 (日記シリーズ)
柏耕一
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商品説明
内容紹介(出版社より)
「警備員ならどっちのエレベーターが止まっているか教えろってんだよ!
俺たちの金で警備してんだろ !!! 」
通行人にクレーム入れられ、現場監督に怒鳴られ、警察に注意され …… 。
「誰でもなれる」「最底辺の職業」と警備員自身が自嘲する
“交通誘導員?の実態を、笑いと涙で描き出す快作
喜びも笑いも涙もすべて路上にあり!
全国 60 万人の警備員の 40 %を占める「交通誘導員」を克明に描いた初めての作品
(警備員の小説はいくつかあります)。
同僚の多くは 70 代、超高齢化社会に進む現代ニッポンの縮図がここに。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
「誰でもなれる」「最底辺の職業」と警備員自身が自嘲する交通誘導員の実態を、悲哀と笑いで描き出すドキュメント、警備員の生活と意見。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 交通誘導員の多難な日常(トイレ掃除ー警備業法違反を隊員に強いる隊長の弱味/通行止ー交通誘導警備員はお地蔵さまではない ほか)/第2章 交通誘導員の喜びと悲しみ、時々怒り(黄金譚ー糞尿にまつわる滑稽きわまりない顛末/大失敗ーサイン拒否した親方の言い分 ほか)/第3章 どうしても好きになれない人(誘導ミスー交通誘導警備員が一番恐れること/たかが挨拶ーなぜ挨拶をしない人が嫌われるのか ほか)/第4章 できる警備員、できない警備員(首振り人形ー2秒間隔で首を左右に振り続ければ警備員合格?/コミュニケーション能力ー警備員に外国人が少ないのはなぜ? ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
柏耕一(カシワコウイチ)
1946年生まれ。出版社勤務後、編集プロダクションを設立。出版編集・ライター業に従事していたが、数年前から某警備会社に勤務。七三歳を迎える現在も交通誘導員として日々現場に立つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(80件)
- 総合評価
3.23
-
(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2021年12月29日
このシリーズはこの一冊からスタートしたと思い気になって購入。自分の親と同じ歳くらいの方が誘導していると時々涙が出そうになります。それでも頑張って働いているだけで尊敬に値します。
0人が参考になったと回答
-
傑作❗
- うま+しか
- 投稿日:2019年12月03日
警備員の実態がよく書かれてる。
自分も経験があるんであの悲哀、よく分かる。
これが日本の社会だ❗
ただ、警備員経験がない方には?か0人が参考になったと回答
-
(無題)
- taz5260
- 投稿日:2019年10月11日
以前、警備会社の社長さんからお話しを聞く機会があり警備業に関心があったので購入してみました。社長さんがメンタル対策が大事と言っていた意味がこの本を読んでよく分かりました。警備員は誰でもできるというイメージがありますが、警備員としての責務を果たそうとすると相当な忍耐が必要なことになります。工事現場等で直接住民やクルマの運転手と接し、苦情を受けるのは彼らなのでトラブルを起こさないことがまず大事です。また、工事施工をしている作業員とも良好な関係を築くこともトラブル回避の意味で大事です。また、意外と大変なのが警備員の同僚のとの関係です。同僚とお互いに共通の理解がないと交通整理をスムーズに行うことができず大変な事態を起こしてしまいかねません。しかし、この業界は何かとクセがある方々が多いようなので大変なのが実態のようです。確かに身体はもちろんですが精神的にもきつそうです。日々工事が順調に進んでいるいるのは彼らのおかげでもあると思うと見方、接し方が変わりますね。ちなみに私はいつも挨拶しています。
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