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内容紹介(情報提供:絵本ナビ)
![]() 朝の5時、ミルクの缶を持ってムーミンは、ママの待つ家に帰ろうとする。道中、いろいろな人に出会い、とんでもない出来事があり… 自分で絵本を切り取って、通り道を作りながら進む。 (私が読んだものは、図書館の本で、既に切り取ってあり、透明のフィルムを貼りつけ補強されていました) それからどうなるか、さっぱりわからない。予想できない不思議な旅が続き、びっくりする。作者の遊び心や発想の豊かさ、絵のお洒落な色使い、独特の世界観が楽しい。どこに連れていかれるかわからないスリルのある展開で、妙な登場人物がいろいろ出てきて、あれこれ想像して楽しむ余地がある。どう見ても性格が悪そうな人が堂々と自己主張する様子が、面白くて、なんだか悲しいようで(友達いなそう&生きるの大変そう)、おとぎの国とは言え、いろんな苦労があるのだなあ…と余計なお世話で、あれこれ心配にもなる。 冒険する過程を楽しめる異次元絵本。工作もできるようなので、プレゼントにもいいかもしれない。(渡”邉恵’里’さん 30代・東京都 ) ![]() |
内容紹介(出版社より)
ムーミンとミムラねえさんが、ゆくえ不明になったちびのミイをさがして大冒険。各ページにあけた穴をくぐってお話が展開します。
トーベ・ヤンソンが1952年に発表した、最初の絵本。贅沢に多色インクを使用し、ダイカットもふんだんに施された原書を、忠実に再現した新装改訂版。
親愛なる日本の子どもたちへーー
みなさんが、この本を、気に入って楽しんでくれますようにと、願っています。わたしの国フィンランドと、日本は、地理的には、とても遠いですね。でも、おはなしの世界は、たがいにそんなに離れてはいないし、ちがっていないと思います。さあ、とびこんでください。ようこそ、わたしの絵本の世界へ!
心をこめてーートーベ
著者情報(「BOOK」データベースより)
ヤンソン,トーベ(Jansson,Tove)
1914年、フィンランドのヘルシンキに生まれる。ストックホルムとパリで、絵を学ぶかたわら童話を書きため、1948年に出版した『たのしいムーミン一家』が大評判となり、その後『ムーミンパパの思い出』『ムーミン谷の夏まつり』(すべて講談社)などを発表。ムーミンシリーズは全9巻の童話集となって世界中で愛読されている。絵本や小説、コミックスなどの著作に加え、画家としても数多くの作品を残している。1966年に、国際アンデルセン大賞を受賞。2001年6月に逝去
渡部翠(ワタナベミドリ)
日本フィンランド文学協会副会長。元ヘルシンキ大学講師。夫の故・高橋静男氏とともに、日本とフィンランドの文化交流に尽力してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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