![独ソ戦絶滅戦争の惨禍(岩波新書)[大木毅]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/7852/9784004317852.jpg)
独ソ戦 絶滅戦争の惨禍 (岩波新書)
大木 毅
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内容紹介(出版社より)
「これは絶滅戦争なのだ」.ヒトラーがそう断言したとき,ドイツとソ連との血で血を洗う皆殺しの闘争が始まった.日本人の想像を絶する独ソ戦の惨禍.軍事作戦の進行を追うだけでは,この戦いが顕現させた生き地獄を見過ごすことになるだろう.歴史修正主義の歪曲を正し,現代の野蛮とも呼ぶべき戦争の本質をえぐり出す.
■呉座勇一氏推薦
冷戦期のプロパガンダによって歪められた独ソ戦像がいまだに日本では根強く残っている。本書は明快な軍事史的叙述を軸に、独ソ両国の政治・外交・経済・世界観など多様な面からその虚像を打ち払う。露わになった実像はより凄惨なものだが、人類史上最悪の戦争に正面から向き合うことが21世紀の平和を築く礎となるだろう。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
「これは絶滅戦争なのだ」。ヒトラーがそう断言したとき、ドイツとソ連との血で血を洗う皆殺しの闘争が始まった。想像を絶する独ソ戦の惨禍。軍事作戦の進行を追うだけでは、この戦いが顕現させた生き地獄を見過ごすことになるだろう。歴史修正主義の歪曲を正し、現代の野蛮とも呼ぶべき戦争の本質をえぐり出す。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 偽りの握手から激突へ/第2章 敗北に向かう勝利/第3章 絶滅戦争/第4章 潮流の逆転/第5章 理性なき絶対戦争/終章 「絶滅戦争」の長い影
著者情報(「BOOK」データベースより)
大木毅(オオキタケシ)
1961年生まれ。立教大学大学院博士後期課程単位取得退学(専門はドイツ現代史、国際政治史)。千葉大学ほかの非常勤講師、防衛省防衛研究所講師、陸上自衛隊幹部学校講師などを経て、現在、著述業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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商品レビュー(132件)
- 総合評価
4.15
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(無題)
- 坂本正吾
- 投稿日:2022年06月28日
製品の内容は、極めて重要な歴史の教訓を色濃く提示したものである。
0人が参考になったと回答
-
(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2022年05月23日
本屋大賞を受賞した「同志少女よ、敵を撃て」とあわせて、知識をより深めるために同時進行で読んでいました。
独ソ戦については全然知らなかったことばかり。とても分かり易く読めます。0人が参考になったと回答
-
(無題)
- sako9
- 投稿日:2022年05月22日
従来の独ソ戦のイメージを変えるような内容でした。
歴史の事実が政治的理由で簡単にゆがめられるという良い例ですね。
個々の戦闘描写ではなく、大局的な戦争目的について書かれています。0人が参考になったと回答