夏なんてもういらない (中公文庫 ぬ2-1)
額賀 澪
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商品情報
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【内容情報】(出版社より)
「私はあなたが好きです」
日本語の例文みたいな告白だった。彼に告白する言葉は、もっと別のものにするつもりだった。
十二年に一度の秘祭「潮祭」が開かれる夏。高校生の深冬は片想い相手の優弥とともに、彼の故郷・潮見島へ向かう。普通の大学生だと思っていた優弥は、皆から慕われる祭司という深冬の知らない顔を持っていた。そして島には、絶対にかなわない恋敵がいた。子供と大人、自由と伝統、恋と友情。見えない呪縛に囚われる少女がとった、すべてをぶち壊す選択とは?
この夏、最も心を揺さぶる青春小説。
『潮風エスケープ』を改題。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
十二年に一度の秘祭「潮祭」が開かれる夏。高校生の深冬は片想い相手の優弥とともに、彼の故郷・潮見島へ向かう。普通の大学生だと思っていた優弥は、皆から慕われる祭司という深冬の知らない顔を持っていた。そして島には、絶対にかなわない恋敵がいた。恋に、将来に囚われる少女がとった、全てをぶち壊す選択とは?
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
額賀澪(ヌカガミオ)
1990年、茨城県行方市生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒。2015年『屋上のウインドノーツ』で第二二回松本清張賞、『ヒトリコ』で第一六回小学館文庫小説賞を受賞。この二作で15年6月に同時デビューを果たし、話題を呼ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(5件)
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