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プロ野球ビジネスのダイバーシティ戦略 改革は辺境から。地域化と多様化と独立リーグと

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商品情報

  • 発売日:   2019年08月30日頃
  • 著者/編集:   小林 至(著), 武藤 泰明(監修)
  • 出版社:   PHP研究所
  • 発行形態:   単行本
  • ページ数:   260p
  • ISBN:   9784569843704

商品説明

内容紹介(出版社より)

日本のプロ野球に立ちはだかる人材不足問題。社会人野球の企業チームの衰退などにより、トップ層の選手を育て上げる土壌が失われ、規格化された選手ばかりとなった日本プロ野球の未来に活路はあるのかーー。
東大卒プロ野球選手でありがならソフトバンク球団経営のブレーンであった著者が、アメリカのマイナーリーグの視察を行い、選手を育てる役割と地域との交流によってビジネス化を両立させている成功事例を数多く研究、取材。トップリーグを下支えする地域に密着したファームの充実と、健全な娯楽施設としてヒト・モノ・カネが動く地域のエコシステムの一翼を担うスポーツ興行の存在意義の重要性を提言する。
現地取材と詳細なデータを駆使しながら、日本における独立リーグを基盤とした人材育成と地域活性化を可能にするスポーツビジネスモデルの可能性を「見える化」する!

内容紹介(「BOOK」データベースより)

単なるボールパークから地域を盛り上げるアミューズメントパークへ。アメリカのマイナーリーグ球団は、いかにして経営的成功を勝ち取ったか?現地取材を含めた多くのデータから、これからの日本におけるスポーツビジネスの可能性を「見える化」する!

目次(「BOOK」データベースより)

第1章 プロ野球をより価値の高いビジネスにするために考えるべきこと/第2章 プロ野球選手の輩出元から見えてくる時代のトレンド/第3章 プロ野球新人選手獲得の良循環を生んだ新たなルート/第4章 経営基盤の確立に苦戦する独立リーグ/第5章 アメリカのマイナーリーグ(MiLB)は、なぜ発展できたのか/第6章 アメリカの独立リーグの経営が成り立つ背景/第7章 アメリカのプロスポーツ球団が果たす経済効果以外の役割/第8章 日本に野球観戦文化を根付かせるために/付記 野球再建への提言/巻末資料 独立リーグのチーム紹介

著者情報(「BOOK」データベースより)

小林至(コバヤシイタル)
江戸川大学教授、博士(スポーツ科学)。1968年生まれ。神奈川県出身。92年、千葉ロッテマリーンズにドラフト8位で入団。史上3人目の東大卒プロ野球選手となる。93年退団。翌94年から7年間、アメリカに在住。その間、コロンビア大学で経営学修士号(MBA)を取得。2002年より江戸川大学助教授(06年から教授)。05年から14年まで福岡ソフトバンクホークス取締役を兼任。パ・リーグの共同事業会社「パシフィックリーグマーケティング」の立ち上げや、球界初となる三軍制の創設、FA・外国人選手の獲得に尽力した。2019年、博士号取得(早稲田大学スポーツ科学学術院)。テンプル大学、立命館大学、桜美林大学、サイバー大学で客員教授、一般社団法人大学スポーツ協会理事、スポーツ庁スタジアム・アリーナ推進官民連携協議会幹事。著書、論文多数

武藤泰明(ムトウヤスアキ)
早稲田大学教授。東京大学卒。同大学院修士課程修了。三菱総合研究所主席研究員を経て2006年より現職。2008年7月より大銀経済経営研究所取締役会長。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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