![朝鮮戦争と日本・台湾「侵略」工作(PHP新書)[江崎道朗]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/3490/9784569843490_1_3.jpg)
朝鮮戦争と日本・台湾「侵略」工作 (PHP新書)
江崎 道朗
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内容紹介(出版社より)
日本人の多くは、朝鮮戦争に関してわが国は傍観者だったと思っている。だが、実は当時の日本国内には共産革命の司令塔・極東コミンフォルムによる「武装闘争」指令が下っていた。わが国は戦争と革命の波に巻き込まれていたのだ。GHQ、トルーマン、スターリン、毛沢東らは日本とアジアをどのように改造しようとしたのか。朝鮮戦争はいかにして起こり、日本は紛争に巻き込まれたのか。知られざる日本・台湾の「侵略」工作とともに、敗戦後から朝鮮戦争に至る空白の戦後史が遂に正体を現す。●敗戦後の日本を襲った「敗戦革命」●野坂参三の「平和革命」工作●日本共産党と朝鮮労働党の共謀●革命の司令塔・極東コミンフォルム●中国共産党に操られたトルーマン民主党政権●台湾を守れーー根本博と「白団」の活躍●原爆開発と朝鮮戦争への道●朝鮮戦争をめぐる中ソの思惑と対立●日本共産党の武装闘争●北海道侵略の危機●左右の全体主義と戦った日本社会党
内容紹介(「BOOK」データベースより)
日本人の多くは、朝鮮戦争に関してわが国は傍観者だったと思っている。だが、実は当時の日本国内には共産革命の司令塔・極東コミンフォルムによる「武装闘争」指令が下っていた。わが国は戦争と革命の波に巻き込まれていたのだ。日本を占領したGHQ、アメリカ民主党政権のトルーマン、ソ連のスターリン、中国国民党の蒋介石、中国共産党の毛沢東は日本とアジアをどのように改造しようとしたのか。朝鮮戦争はいかにして起こり、日本は紛争に巻き込まれたのか。知られざる日本・台湾の「侵略」工作とともに、敗戦後から朝鮮戦争に至る空白の戦後史が正体を現す。
目次(「BOOK」データベースより)
序章 敗戦後の日本を襲った「敗戦革命」/第1章 野坂参三の「平和革命」工作/第2章 日本共産党と朝鮮労働党の共謀/第3章 革命の司令塔・極東コミンフォルム/第4章 中国共産党に操られたトルーマン民主党政権/第5章 台湾を守れー根本博と「白団」の活躍/第6章 原爆開発と朝鮮戦争への道/第7章 朝鮮戦争をめぐる中ソの思惑と対立/第8章 日本共産党の武装闘争/第9章 北海道侵略の危機/第10章 左右の全体主義と戦った日本社会党
著者情報(「BOOK」データベースより)
江崎道朗(エザキミチオ)
評論家、拓殖大学大学院客員教授。1962年生まれ。九州大学卒業後、月刊誌編集、団体職員、国会議員政策スタッフを務め、安全保障、インテリジェンス、近現代史研究に従事。2016年夏から本格的に評論活動を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(13件)
- 総合評価
4.54
-
3部作の三冊目
- mz1104
- 投稿日:2020年01月14日
既刊のPHP新書2冊を読んでいない方にもお勧め。3冊のなかで最も読み応えがある。敗戦後の占領期間中の日本、朝鮮戦争、国共内戦が一つの線でつながる。共産主義の謀略が主題なのだが、朝鮮戦争における旧日本軍人(朝鮮半島の方を含みます)の活躍。台湾金門島での旧帝国陸軍軍人(根本博中将)の活躍。こうしたことにも触れられていて、楽しませてくれるドラマチックな一冊。
1人が参考になったと回答
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(無題)
- takao6251
- 投稿日:2020年08月02日
いつもありがとうございます。大変助かります。引き続き頑張って下さい
0人が参考になったと回答
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2019年12月02日
戦後の状況が,いろいろと理解できました.
0人が参考になったと回答
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