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続わけあって絶滅しました。　世界一おもしろい絶滅したいきもの図鑑
今泉忠明

ユーザ評価 4.63（35件）
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商品情報

発売日： 2019年07月19日頃
著者／編集：今泉忠明(監修), 丸山貴史(著), サトウマサノリ(絵)
出版社：ダイヤモンド社
発行形態：単行本
ページ数： 192p
ISBN： 9784478108567

この商品を含むセット商品

「わけあって絶滅しました。」シリーズ 3冊セット

3,300円 (税込)

商品説明

内容紹介（情報提供：絵本ナビ）

息子の学校にも置いてあり、常に誰かが読んでいるようです。
続編が出るほどですから、子供達には本当に大人気なシリーズですね。

人間が乱獲したりして絶滅することも多いのですが、変な進化を遂げていたり、環境が急激に変わることで絶滅してしまう・・・というパターンもあり、読んでいると不思議と引き込まれてしまいます。
絵が誇張して描かれているようにも思いますが、インパクトがあり、つい覚えてしまうようです。（hime59153さん　40代・三重県　男の子8歳）

【情報提供・絵本ナビ】

内容紹介（出版社より）

おれたちは　もういない。
でも……語りたいんだ！！

絶滅生物が、自ら「絶滅理由」を語る
あの大ベストセラー図鑑に第2弾が登場！

●頭が引っかかって絶滅したディプロカウルス
●息苦しくて絶滅したリストロサウルス
●おしっこのしすぎで絶滅したファソラスクス
など、今回も驚きの絶滅理由が目白押しです。

さらに第2弾では、絶滅動物にくわえ
●人間に便乗して繁栄したイエネズミ
といった「わけあって繁栄した」動物たちも登場。

「ほかの生物を滅ぼすのはなぜダメなのか？」という
問題を提起するコラム「人間インタビュー」も掲載。

豪華特典として「生きのびる難しさ」が体感できる
【激ムズ巨大迷路ポスター】（A2サイズ）も付いてくる！

一番売れている絶滅の本が、パワーアップして登場。
生物の進化の歴史がこの1冊でわかります！

商品レビュー（35件）

総合評価: 4.63

ブックスのレビュー（26件）

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続編も面白いです

デルフィニウム0714

評価 5.00

投稿日：2019年08月14日

待望の続編が発売になったので、購入しました。
以前TVの番組で聞いた事がある話で、「恐竜は骨格は化石として出土しているが、色までは分からないのであくまでも想像です」と。この本で取り上げられている体毛が残っている以外の絶滅した動物も、多分このパターンでの色付けだと思います。
前回は全部が太古に絶滅した動物でしたが、続編は16世紀～1900年代以降に絶滅した動物や、難を逃れて上手く生き残れた動物も載っています。(生き延びた動物の一例：脳が小さくて生き延びれた「ダチョウ」。目玉の方が脳より1.5倍大きいので、考えるよりも走って逃げる術を身に着けたため)
オールカラーで漢字には振り仮名付きです。1000円＋税の買いやすい値段で、最後のページに両面オールカラーで迷路/ポスターの付録付きで家族で楽しめる1冊としてお薦めします。

11人が参考になったと回答
(無題)

ゆーちゃんちーちゃん

評価 5.00

投稿日：2019年09月29日

このシリーズ、本当に面白い＆読みやすいですよね。
息子が気に入って全巻もっています。

4人が参考になったと回答
(無題)

サカナ男爵

評価 5.00

投稿日：2019年07月28日

前作わけあって絶滅しましたに比べて、学術的な部分が増えているように思います。
といっても堅苦しいものではなく、子どもたちにも楽しく読みながら学ぶことができるようになっています。
また、人間インタビューというコーナーがあります。
多くの種族を絶滅に追いやった人間ですが、なぜ絶滅させてしまったのか、絶滅はしょうがない派、滅ぼしたくない派それぞれの意見が載っています。
それぞれの意見を並べていて、押しつけがましくないのが良いですね。
読む側が自分でしっかりと考えて意見を持つことを促していて、子どもにぜひ読んでほしい内容になっています。

2人が参考になったと回答