商品基本情報
- 発売日: 2019年08月02日頃
- 著者/編集: 田中 茂範
- レーベル: 田中茂範先生のなるほど講義録
- 出版社: コスモピア
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 239p
- ISBNコード: 9784864541381
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【内容情報】(出版社より)
本書は2011年に刊行された『英語のパワー基本語 基本動詞編』の改訂新版です。
●基本語を使い分けつつ、使い切る「基本語力」を身につける!!
誰でも知っているhaveやget、take、makeなどの中学レベルの基本動詞。たった49個の基本動詞をネイティブはさまざまな意味に使いこなします。「知っている」と「使える」は大違い、その最たるモノが基本動詞と言えるかもしれません。
実際にtakeを辞書で引くと、「手に取る」「獲得する」「連れて行く」「必要とする」「利用する」をはじめ、いろいろな意味がズラーッとリストされています。リストだけを見ると、たくさんのバラバラな使われ方をされているようなイメージを受けますが、それらをひとつひとつ覚えていく必要はありません。基本動詞にはそのものがもつ1本の筋、「コア」が存在するからです。田中茂範先生は多数の例文を挙げながら、その本質を合理的に明らかにします。
●たとえばspeak、talk、say、tellはどう違う?
He talked a lot but didn't say much. 「彼はよくしゃべったが大したことは言わなかった」という表現があります。Money talks. 「金がモノをいう」とは言っても、Money speaks.とは言いません。このように、たとえばkeepなら24の例文と10の練習問題、runなら26の例文と10の練習問題を通して、基本動詞の本質をストンと理解できるようにしています。
【改訂新版のポイント】
使われている例文を再度徹底チェックし、複数のネイティブスピーカーの意見をまとめて、自然な英語表現にし直しました。
49の基本動詞の解説のあとに、それぞれエクササイズを設けました。和文英訳の練習問題で基本動詞の使い分け方の定着を図ります。
【音声は無料ダウンロード】
田中茂範先生の講義を音声でも聞くことができます。例文と合わせて約3時間の音声を、専用サイトから無料ダウンロードできます。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1部 基本語パワーとコアイメージ(基本動詞編/前置詞編/句動詞編)/第2部 基本動詞編(take/give/get/catch/have ほか)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
田中茂範(タナカシゲノリ)
慶應義塾大学名誉教授。cocone言語教育研究所・所長。コロンビア大学大学院博士課程修了。NHK教育テレビで「新感覚☆キーワードで英会話」(2006年)、「新感覚☆わかる使える英文法」(2007年)の講師を務める。また、ベネッセの小学生向け英語学習教材のBE-GOの監修、『Eゲイト英和辞典』(ベネッセ)代表編者。JICAで海外派遣される専門家に対しての英語研修のアドバイザーを長年担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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