![双風神羽州ぼろ鳶組(祥伝社文庫)[今村翔吾]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/5464/9784396345464.jpg)
双風神 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)
今村翔吾
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内容紹介(「BOOK」データベースより)
京の淀藩常火消・野条弾馬は、己が目を疑った。大火の折に生まれ激甚な災禍をもたらす炎の旋風“緋鼬”が大坂の町を蹂躙していた。続発する緋鼬に、それを操る何者かの影を見た弾馬は、新庄藩火消頭取・松永源吾に協力を頼む。源吾は、天文学者でもある風読みの加持星十郎らを連れ大坂へ。しかし、ぼろ鳶組は、炎の怪物を眼前にすると大きな挫折を味わうことに…。長編時代小説、書下ろし。
著者情報(「BOOK」データベースより)
今村翔吾(イマムラショウゴ)
1984年京都府生まれ。ダンスインストラクター、作曲家、埋蔵文化財調査員を経て、専業作家に。「蹴れ、彦五郎」で第十九回伊豆文学賞最優秀賞、「狐の城」で第二十三回九州さが大衆文学賞大賞・笹沢左保賞を受賞。「羽州ぼろ鳶組」シリーズ第一作『火喰鳥』でデビュー。『童の神』で第一六〇回直木賞三十五賞候補となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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商品レビュー(24件)
- 総合評価
4.22
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(無題)
- yoyooga
- 投稿日:2020年02月24日
今回は大阪が舞台。以前の京都が舞台になった巻とつながる部分が多いのですが、記憶力の悪い私は、もう京都編の登場人物や事件をほとんど覚えていないので、「これ誰だっけ・・・?」とか「これどんな事件だったっけ・・・?」とか思いながら読んだので、たぶん面白さ半減です。ぼろ鳶シリーズも長くなってきたので、そろそろもう一度最初から読み返してみたいです。ぼろ鳶では、年配の方がかっこよく書かれていて、こんな先達が周りにいてくれたらいいなあと思います。
0人が参考になったと回答
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(無題)
- あーさん9
- 投稿日:2019年09月12日
人気シリーズの最新刊です。今回は舞台が京都。前回京都の時には長谷川平蔵様が(鬼平の父上)亡くなってます。で、土御門家の暗躍がメインとなってまして、江戸では一ツ橋、京都では土御門と、火事を道具に暗躍する奴らが目白押しでございます!今回も、泣ける描写が数々あって、大満足でした。次巻も楽しみです。
0人が参考になったと回答
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初めの緊張感が戻った
- うるさがた
- 投稿日:2019年07月31日
シリーズ一巻目の驚きと感動。
こんなものがあるんだと毎回買っていたが、しばらく中だるみが続いていた。
今回、ぼろを翻すシーンはなかったし、舞台も江戸ではないけれど、
初めの緊張感が戻って嬉しい。
頑張れぼろ鳶0人が参考になったと回答