「家族の幸せ」の経済学 データ分析でわかった結婚、出産、子育ての真実 (光文社新書)
山口慎太郎
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内容紹介(「BOOK」データベースより)
「帝王切開なんかしたら落ち着きのない子に育つ」「赤ちゃんには母乳が一番。愛情たっぷりで頭もよくなる」「3歳までは母親がつきっきりで子育てすべき。子もそれを求めてる」出産や子育ては、このようなエビデンス(科学的根拠)を一切無視した「思い込み」が幅をきかせている。その思い込みに基づく「助言」や「指導」をしてくれる人もいる。親身になってくれる人はありがたい。独特の説得力もあるだろう。しかし、間違っていることを、あなたやその家族が取り入れる必要はまったくない。こういうとき、経済学の手法は役に立つ。人々の意思決定、そして行動を分析する学問だからだ。その研究の最先端を、気鋭の経済学者がわかりやすく案内する。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 結婚の経済学/第2章 赤ちゃんの経済学/第3章 育休の経済学/第4章 イクメンの経済学/第5章 保育園の経済学/第6章 離婚の経済学
著者情報(「BOOK」データベースより)
山口慎太郎(ヤマグチシンタロウ)
東京大学経済学部・政策評価研究教育センター准教授。1999年慶應義塾大学商学部卒業。2001年同大学大学院商学研究科修士課程修了。2006年アメリカ・ウィスコンシン大学経済学博士(Ph.D)取得。カナダ・マクマスター大学助教授、准教授を経て、2017年より現職。専門は、結婚・出産・子育てなどを経済学的手法で研究する「家族の経済学」と、労働市場を分析する「労働経済学」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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商品レビュー(74件)
- 総合評価
3.47
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(無題)
- ぱぱせんせい9618
- 投稿日:2020年09月24日
ラジオで著者のお話を聞いて読んでみたくなりました。
0人が参考になったと回答
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いつか日本のデータが分析されますように
- 購入者さん
- 投稿日:2020年02月02日
これまで漠然と考えていた子供の育児や教育について、分析された情報を得られ参考になりました。
また、恋愛に関しては今ようやく日本人のデータが集まるようになってきたことや、結婚の制度に関して諸外国のデータの分析が主だったという点に関しては、日本の生活に関わるさまざまな制度について、動きの鈍さを感じました。日本人のデータが分析される未来を願います。
父親に関する調査データも冷静な目で分析されており、家族にも勧めたいと思いました。0人が参考になったと回答
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