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内容紹介(「BOOK」データベースより)
越路吹雪のマネージャーであり、加山雄三やザ・ピーナッツほかの大ヒット作詞家・岩谷時子は、二つの輝きで時代を駆け抜けた。「アンのゆりかご」(連続テレビ小説『花子とアン』原案)著者が、関係者への詳細な取材と、貴重な資料をもとに初めてときあかす岩谷時子の歓喜と涙。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 遠い春ー1938(昭13)年22歳〜1939(昭和14)年23歳/第2章 宝塚文芸出版部へー1939(昭和14)年23歳〜1944(昭和19)年28歳/第3章 姉妹の絆ー1945(昭和20)年29歳〜1951(昭和26)年35歳/第4章 愛しのシャンソンー1951(昭和26)年35歳〜1953(昭和28)年37歳/第5章 東宝文芸部時代ー1955(昭和30)年39歳〜1960(昭和35)年44歳/第6章 フリーランスの道ー1961(昭和36)年45歳〜1964(昭和39)年48歳/第7章 二足のわらじー1965(昭和40)年49歳〜1968(昭和43)年52歳/第8章 伝説のステージー1968(昭和43)年52歳〜1971(昭和46)年55歳/第9章 栄光の陰にー1972(昭和47)年56歳〜1976年(昭和51)年60歳/第10章 別れの時ー1977(昭和52)年61歳〜1981(昭和56)年65歳/第11章 時はゆくともー1981(昭和56)年65歳〜1987(昭和62)年71歳
著者情報(「BOOK」データベースより)
村岡恵理(ムラオカエリ)
1967年生まれ。成城大学文芸学部卒業。祖母・村岡花子の著作物、蔵書、資料を翻訳家の姉・村岡美枝とともに研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(6件)
- 総合評価
4.75
-
美しい詩の世界と共にある限りない涙と音楽
- 大人のぬりえ
- 投稿日:2021年05月28日
楽しく、ドキドキ、胸をときめかせて読めた。
読まれていた本、なども書かれていて、私も読んでみようかな?
と思う話、ミュージカルなどが、随所にちりばめられている。
これしかないと思える出会いと突然の別れ、越路吹雪との今生のお別れの詩は、胸が締め付けられる。
ーーーーー逢いに行ってはいけないか
越路吹雪よーーーー
岩谷時子の紡ぎ出す、美しい詩の世界が、
とてつもない血の汗でできている事を知ることが出来て、
なんだか胸が一杯になった。0人が参考になったと回答
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