内容紹介（出版社より）

高度経済成長期のデザインをまとめた貴重な資料集

日本企業のトレードマークやロゴタイプを業種ごとに集成した『資料集 日本のトレードマークとロゴタイプ』（1973年）の新装復刻版。高度経済成長期に発展した日本のマーク、シンボルデザインを一覧する貴重な資料集。序文、亀倉雄策。監修、神田昭夫。
序文（亀倉雄策）、刊行にあたり（神田昭夫）、目次、社名索引、制作者名索引、凡例、1：トレードマークとロゴタイプ篇（公共、鉱業、建設、食料品、繊維、パルプ・紙、化学、石油・石炭製品、ゴム製品、ガラス? 土石製品、鉄鋼、非鉄金属、金属製品、機械、電気機器、輸送用機器、精密機器、その他製造、商業、金融、証券、保険、不動産、陸運、海運、空運、倉庫・運輸関連、通信、放送、新聞、出版、広告、電気・ガス、サーピ ス）、2：割出図篇、監修を終って（神田昭夫）

目次（「BOOK」データベースより）

１　トレードマークとロゴタイプ篇（公共／鉱業／建設／食料品／繊維／パルプ・紙／化学／石油・石炭製品／ゴム製品／ガラス・土石製品　ほか）／２　割出図篇

著者情報（「BOOK」データベースより）

神田昭夫（カンダアキオ）
１９３５年生まれ。多摩美術大学図案科卒業後、三共（株）、ライトパブリシティを経てフリー。武蔵野美術短期大学講師、多摩美術大学助教授、東京造形大学教授を経て１９９４年より長岡造形大学教授。２００３年逝去（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）