![操る男警視庁捜査一課・ヨミヅナ(宝島社文庫『このミス』大賞シリーズ)[田村和大]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/8287/9784800298287.jpg)
商品情報
- 発売日: 2019年09月05日
- 著者/編集: 田村和大
- レーベル: 宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ
- 出版社: 宝島社
- 発行形態: 文庫
- ページ数: 281p
- ISBN: 9784800298287
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内容紹介(出版社より)
第16回『このミステリーがすごい! 』大賞・優秀賞受賞作『筋読み』シリーズ第2弾です。元科捜研の法医科長・大八木が、うなじに釘を打ち込まれた死体で発見された。いっぽう、わいせつ罪で五年間の服役を終えた北村は、自分の無実を証明するべく再審請求を行おうとする。そんな北村のところに何者かから、北村の無実を信じる手紙が届く。指定場所に行くと、待っていた男は「犯人は警察官だ」と言う。そして、さらなる被害者が見つかり……。事件を推理する筋読みに長けた警視庁捜査一課の刑事・飯綱がDNA鑑定に隠された罠を暴く!
内容紹介(「BOOK」データベースより)
元科捜研の職員が相次いで死体で発見された。現場の一つから検出されたDNA型は、強制わいせつ事件の元被告人・北村のもの。しかし、捕捉された北村は殺人を認めず「過去のわいせつ事件もDNA鑑定を偽造された冤罪だ」と主張する。彼が提示した証拠は驚くべき事実を示しており、事件は予想外の方向へ向かう。全てを操っていたのは誰なのか。「筋読み」に長けた刑事・飯綱が科学捜査の闇に挑む!
著者情報(「BOOK」データベースより)
田村和大(タムラカズヒロ)
1975年生まれ。福岡県出身。一橋大学法学部卒業。NHK報道記者を経て、現在弁護士。第16回『このミステリーがすごい!』大賞・優秀賞を受賞し、『筋読み』にて2018年にデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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