内容紹介（JPROより）

■観察→判断→対応の流れを理解できる！■

本書では、バイタルサインの知識や観察・測定・把握の技術などの基礎から、異常への対応までを解説しています。
脈拍、血圧、呼吸、体温に加えて、意識状態、尿、体液バランスについても取り上げ、イラストや写真、フローチャートなどを用いて、観察、判断（思考）、対応という一連の過程の理解を深めることができます。
臨床にいかせる複合的な判断が必要な事例も収載し、新人看護師や看護学生も活用できる一冊です。


【目次】
序　看護の視点からみるバイタルサイン
第1章　脈拍の把握と看護
第2章　血圧の把握と看護
第3章　呼吸状態の把握と看護
第4章　体温の把握と看護
第5章　意識状態の把握と看護
第6章　尿と排尿状態の把握と看護
第7章　体液バランスの把握と看護
第8章　バイタルサインの変化をもたらす要因と看護
第9章　複合的な判断が必要な事例

内容紹介（「BOOK」データベースより）

観察→判断→対応、流れを理解。脈拍、血圧、呼吸、体温、意識、尿、体液バランス…適確な測定と複合的な判断ができる！

目次（「BOOK」データベースより）

序　看護の視点からみるバイタルサイン（ｖｉｔａｌ　ｓｉｇｎｓ：ＶＳ）／第１章　脈拍の把握と看護／第２章　血圧の把握と看護／第３章　呼吸状態の把握と看護（経皮的動脈血酸素飽和度：ＳｐＯ２を含む）／第４章　体温の把握と看護／第５章　意識状態の把握と看護／第６章　尿と排尿状態の把握と看護／第７章　体液バランスの把握と看護／第８章　バイタルサインの変化をもたらす要因と看護／第９章　複合的な判断が必要な事例