内容紹介（「BOOK」データベースより）

作家・評論家・詩人・歌人・音楽家…５１人のタイトル・アンソロジー。タイトル誕生の内幕からヒント、現場の声まで。

目次（「BOOK」データベースより）

１　つけ方（表題あれこれ（堀口大學）／三つの著書（林芙美子）　ほか）／２　発想とヒント（映画のポスターをイメージするータイトルの付け方（恩田陸）／名曲のタイトルを使うータイトルについて（赤川次郎）　ほか）／３　誕生のとき（没タイトル拾遺（津村記久子）／わたしの処女本タイトルはいかにして決定されたか（群ようこ）　ほか）／４　それぞれの現場から（芸術／詩歌　ほか）

著者情報（「BOOK」データベースより）

高橋輝次（タカハシテルツグ）
編集者、文筆家。三重県伊勢市に生まれ、神戸で育つ。１９６８年に大阪外国語大学英語科卒業後、協和銀行勤務。１９６９年に創元社に入社するも、１９９２年には病気のために退社し、フリーの編集者となる。古本についての編著をなす（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）