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【内容情報】(出版社より)
さらば帝国、植民地
されど切手は後まで残る。
英国ヴィクトリア女王の肖像から始まった郵便切手は、
国家の名刺であるとともに、人を堕落させ、広大な幻をも現出させる蠱惑的な紙片だった。
9歳から切手蒐集を続けてきた著者が、かつての切手少年少女たちに向けて、満を持して世に送り出す
「ノスタルジアと蒐集の情熱」をめぐるエッセイ集。
【目次より】
「ペニー・ブラック」を買う
発行日に駆け付ける
文革切手は赤一色
加刷の政治学
女王の肖像
国家の名刺
植民地の風景
自分で切手を造る
切手商とのつきあい方
人を堕落させる小さな紙片
「ペニー・ブラック」を買う
巨大な巻紙
外国切手との出会い
発行日に駆け付ける
文革切手は赤一色
なぜソ連がなつかしいのか
凹版はどこへ行く
目打と無目打
エラー切手の愚かしさ
加刷の政治学
女王の肖像
国家の名刺
植民地の風景
自分で切手を造る
切手商とのつきあい方
人を堕落させる小さな紙片
切手蒐集の終焉
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
さらば帝国、植民地、されど切手は後まで残る。ペニー・ブラック、軍事切手、文革切手、ソ連・宇宙切手、凹版切手、無目打切手、エラー切手、加刷切手、肖像切手、植民地切手、自作切手…九歳から蒐集を続けてきた著者が、満を持して世に送り出す切手エッセイ集。
【目次】(「BOOK」データベースより)
「ペニー・ブラック」を買う/巨大な巻紙/外国切手との出会い/発行日に駆け付ける/文革切手は赤一色/なぜソ連がなつかしいのか/凹版はどこへ行く/目打と無目打/エラー切手の愚かしさ/加刷の政治学/女王の肖像/国家の名刺/植民地の風景/自分で切手を造る/切手商とのつきあい方/人を堕落させる小さな詩編/切手蒐集の終焉
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
四方田犬彦(ヨモタイヌヒコ)
1953年、大阪箕面に生まれる。九歳で切手蒐集を始め、一二歳で日本郵趣協会会員となり現在にいたる。東京大学で宗教学を、同大学院で比較文学を学ぶ。長らく明治学院大学教授として映画学を講じ、コロンビア大学、ボローニャ大学などで客員教授・客員研究員を歴任。現在は映画、文学、漫画、演劇、料理と、幅広い文化現象をめぐり著述に専念。学問的著作から身辺雑記をめぐるエッセイまでを執筆。『月島物語』(集英社、1992)で斎藤緑雨賞を、『映画史ヘの招待』(岩波書店、1998)でサントリー学芸賞を、『モロッコ流謫』(新潮社、2000)で伊藤整文学賞を、『ルイス・ブニュエル』(作品社、2013)で芸術選奨文部科学大臣賞を、『詩の約束』(作品社、2018)で鮎川信夫賞を受けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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