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2ひきのわるいねずみのおはなし　（ピーターラビットの絵本）

ビアトリクス・ポター
, いしいももこ

ユーザ評価 4.0（6件）
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商品情報

発売日： 2019年11月01日頃
著者／編集：ビアトリクス・ポター(著・絵), いしいももこ(訳)
シリーズ： 2ひきのわるいねずみのおはなし
レーベル：ピーターラビットの絵本
出版社：株式会社福音館書店
発行形態：絵本
ページ数： 56p
ISBN： 9784834084863

商品説明

内容紹介（情報提供：絵本ナビ）

ピーターラビットの絵本シリーズですが、こちらのお話ではネズミが主役になっています。
やっぱり、絵が素敵ですよね。
特に、この絵本ではドールハウスが舞台になっているので、細かく描かれた小物などが、見ていても面白いです。
さて、タイトルどうりの悪いネズミだったでしょうか？
ネズミは、しっかり反省してお詫びを行動で示しているので、偉いと思いますよ。（なしなしなしさん　30代・千葉県　女の子8歳、女の子3歳）

【情報提供・絵本ナビ】

内容紹介（JPROより）

むかしあるところに赤いレンガのきれいな人形の家がありました。この家の主人はルシンダとジェインというふたりの人形でしたが、ふたりが外にでかけたすきに、2ひきのねずみが家に入り込みます。ねずみの夫婦、トム・サムとハンカ・マンカはごちそうを食べようとしますが、全部作り物で食べられません。怒ったねずみたちは、家じゅうを荒らして、ゆりかごや食器を持って行ってしまいます……。

商品レビュー（6件）

総合評価: 4.00

ブックスのレビュー（1件）

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(無題)

マネバナナ

評価 5.00

投稿日：2024年06月22日

昔、あるところに赤いレンガでてきた大変きれいな人形の家がありました。この家の主人はルシンダとジェインというふたりの人形でした。ある朝のこと、ルシンダとジェインが人形の乳母車に乗って出かけると、トム・サムとハンカ・マンカという2匹のねずみの夫婦が人形の家にやってきます。ねずみたちはテーブルの上に並んでいるごちそうを食べようとしますが、全部作り物なので食べられません。怒ったねずみたちはごちそうを粉々にし、家中を荒らしてしまいます。そして、ルシンダの服や家具を運び出し…。
娘が大好きなお話です。人形のルシンダとジェイン、そして2匹のねずみの視点で物語は描かれているのですが、物語の終盤に、人形の家の持ち主である人間の女の子とお手伝いさんの会話が出てきます。その構図を5歳の娘は理解できているのだろうか…？と最初は心配していたのですが、娘はストーリーに混乱することなく楽しんでいます。最近は娘がレゴで作ったおうちを使って、このお話を娘なりにアレンジしたごっこ遊びをしています。

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