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グロースターの仕たて屋 (ピーターラビットの絵本)

770(税込)送料無料

商品情報

商品説明

内容紹介(情報提供:絵本ナビ)



 ピーター・ラビットシリーズの一冊。作者ビアトリクス・ポターの一番のお気に入りだったという作品です。他の作品同様、動物が印象的に擬人化され、本作品では仕立て屋との関係を盛り立てています。ねずみが走り回る部屋での仕立て屋の貧しい暮らしぶりは、英国ビクトリア朝時代の職人の生き様そのものでしょう。家具や食器、洋服のスタイルからは、この時代らしい品格がうかがえます。 猫のシンプキンの気分屋ぶりが仕立て屋を窮地に追い込みますが、これを救うのがねずみたち。彼らが歌いながら仕事に励む場面は、にぎやかさが目に浮かんでくるような光景です。最後に改心したシンプキンの表情には猫らしさがたっぷり。猫とねずみの関係が見逃せない伏線になっています。 対象年齢は、小学生中学年以上。--(ブラウンあすか)


「ピーターラビット」の小さな絵本の中の1冊。
こちらはクリスマスのお話です。
助けてもらった恩返しに、病気で寝込んだ仕立て屋を助け、市長の婚礼服をぬいあげるネズミたちのお話です。
雪景色の町並みや、ネズミたちがチクチク縫いあげた刺繍が美しくて、うっとり。
しかも新版はピンクの表紙なんですね。
とてもかわいくて、心踊りました。
大人へのクリスマスプレゼントにするのも良いなと思います。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子16歳、女の子13歳、男の子11歳)

【情報提供・絵本ナビ】

内容紹介(JPROより)

昔、グロースターの町に一人の仕立て屋が住んでいた。人々のため立派な服を縫いはしたけれど、自身は貧相な男で指は曲がり服はすりきれ、大変貧しかった。クリスマスの前日、仕立て屋はグロースター市長の服を作り始める。絹とサテンの紅色の布を裁ち終わり帰宅した仕立て屋は、その夜高熱を出してしまう。服のことが気がかりでうなされる仕立て屋だったが、なんと彼にかわってネズミたちが一晩のうちに見事な上着とチョッキを作り上げてしまった!

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