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  • 逆さ地図で解き明かす新世界情勢東アジア安保危機と令和日本の選択[松本利秋]
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逆さ地図で解き明かす新世界情勢東アジア安保危機と令和日本の選択[松本利秋]
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逆さ地図で解き明かす新世界情勢 東アジア安保危機と令和日本の選択

1,760(税込) 送料無料

商品情報

  • 発売日:   2019年11月19日頃
  • 著者/編集:   松本利秋(著)
  • 出版社:   ウェッジ
  • 発行形態:   単行本
  • ページ数:   264p
  • ISBN:   9784863102194

商品説明

内容紹介(JPROより)

「逆さ地図」が示す令和日本が生き残る知恵。2020年の大局を読む!新視点の地政学で描く20のシナリオ。【巻頭カラー】目からウロコの「逆さ地図」収録!
「南北統一で巨大反日国家が誕生するか?」「中華の覇権にのまれ中国自治区となるか?」「人口減少・国力衰退で米州になるか?」…アメリカ主導の戦後秩序と同盟で、地政学的な脅威から守られてきた日本。新たな覇権時代で内憂外患の状況を前に、地図の向きと発想を変えることで国際情勢の大潮流を的確に読み解く令和日本人必読の1冊。

「はじめに」よりーー

 近年、地政学的見地で言えば、激しい地殻変動が起きてきている。その象徴的な事象が集中して起きているのが、朝鮮半島情勢の激変だろう。二〇一八年から韓国は、慰安婦問題に関する日韓間の合意を破棄、続いていわゆる徴用工裁判問題では、一九六五年の日韓関係の基本となる条約を覆し、同年末には海上自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射するなど、日本を敵対国と見なすかのような行動をとった。
 さらに二〇一九年には、日韓間のGSOMIA(軍事情報包括保護協定)を破棄し、日・米・韓の安全保障政策の根幹を揺るがすような措置をとったのである。この事態はトランプ米大統領が口にしているように、「在韓米軍撤退」に繋がりかねない重大な状況変化である。
 韓国は、北は北緯38度線で塞がれており、海に出ようとすれば日本の存在がある。狭い国土と五千万人の人口では、これ以上の国内市場を主とした経済発展が見込めない。とすれば北朝鮮との間の国境を開き、南北が一つとなってランドパワーとして生きていくことが、将来の国益に繋がると考えたとすれば、これら一連の韓国の離日・離米政策は一応の説明がつく。
 逆に、ランドパワーの北朝鮮は、アメリカと直接対話ができるようになったことで、将来的には海へのアクセスを強めようとしている。
 令和に入ってから想定できる地政学的地殻変動は、北緯38度線をピボット(軸)として、南北朝鮮が逆転するような大激震が起こる予兆と見ることもできる。
 (中略)
本書では、逆さ地図を現状認識のための前提とし、日本の地政学的立ち位置を利用しつつ、
日本の周辺諸国に集中して、世界的な大変革が起きつつある状況に、日本がどのように逆さ地図の発想を利用するべきかを考えてみた。
 具体的には、各章ごとに採り上げた事象に対して、日本が積極的かかわっていくための前提としての「結論として」という項目を設け、まとめとして、現状で考えられる「シナリオ」を試みた。
 本書を通して、地図を逆さにすると見えてくる情勢の基本的な方向と、この事態に対して日本がメインプレイヤーとして、冷静かつ沈着に対処するにはどうすれば良いのかを考察したつもりである。
 激動の令和の時代に対応していく、読者の一助になれば幸いである。

内容紹介(「BOOK」データベースより)

アメリカ主導の戦後秩序と同盟で、地政学的な脅威から守られてきた日本。新たな覇権時代で内憂外患の状況を前に、地図の向きと発想を変えることで国際情勢の大潮流を的確に読み解く令和日本人必読の1冊。

目次(「BOOK」データベースより)

第1章 「逆さ地図」で読み解く令和日本を取り巻く情勢/第2章 パンドラの箱が開きつつある韓国の行方/第3章 生き残りを賭ける北朝鮮の現実と未来/第4章 世界の覇者を狙い膨張する中国の思惑/第5章 西側から孤立するロシアの東方重視政策と日本/第6章 インド太平洋の要石・沖縄と令和日本の安全保障

著者情報(「BOOK」データベースより)

松本利秋(マツモトトシアキ)
1947年高知県安芸郡生まれ。1971年明治大学政治経済学部政治学科卒業。国士舘大学大学院政治学研究科修士課程修了、政治学修士。国際関係アナリスト・ジャーナリストとしてアメリカ、アフガニスタン、パキスタン、エジプト、カンボジア、ラオス、北方領土などの紛争地帯を取材。TV、新聞、雑誌のコメンテイター、企業、省庁などで講演。日本危機管理学会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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