内容紹介（出版社より）

7日間でデータサイエンスをマスター！
本書は、今や実務に必須なデータサイエンスの中核にある「データ分析」の基礎から多変量解析までを、JMPを使用して解説した書籍です。そのために必要なJMPの基本操作も丁寧に解説し、また発展的操作法も系統立てて掲載しているのでJMPの基本操作マニュアルとしても使用できますが、本書の到達点は「JMPの操作」をマスターすることではなく、「JMPならではの統計分析」を習得することです。
日々の研究や業務に忙殺され時間がとれない読者のために、「7日間」という短時間で即戦力となるデータサイエンスの知識が学べるように、段階的に構成しています。

内容紹介（「BOOK」データベースより）

データサイエンスの中核にある「ＪＭＰならではの統計分析」を７日間で習得することを目指します。７日間でデータサイエンスを学ぶ。

目次（「BOOK」データベースより）

第０講　ＪＭＰとデータサイエンス（実務のデータ分析）／第１講　数値からデータへ（データを準備する／データを選別する）／第２講　データから情報へ（データを捉える／データを探る　ほか）／第３講　情報から行動へ（データから判断する／データから予測する）／補講（ＪＭＰで学ぶ統計学）

著者情報（「BOOK」データベースより）

三井正（ミツイタダシ）
東芝半導体サービス＆サポート株式会社データサイエンス推進グループ長。東京理科大学大学院理工学研究科（修士課程）物理学専攻を修了後、株式会社東芝に入社。半導体の研究開発部門で画像処理をメインに計測技術開発に従事する。足掛け８年の米国赴任中にＪＭＰを知り、計測データを有効に活用するためには欠かせないソフトであると実感する。イノベーション推進部に異動後は社内でのデータサイエンス普及にも注力し、２０１７年より現職。より広範囲な技術分野に統計的データ分析を展開するために、統計教育・事例コンサルテーションへと活動の場を広げている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）