オーソモレキュラー医学入門
エイブラム・ホッファー
- | レビューを書く
5,280円(税込)送料無料
- 発行形態:
- 紙書籍 (単行本)
この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります(4件)
※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。
楽天ブックス初めてご利用の方限定!
商品情報
- 発売日: 2019年10月24日頃
- 著者/編集: エイブラム・ホッファー, アンドリュー・W・ソウル
- 出版社: 論創社
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 480p
- ISBN: 9784846018405
この商品を買った人が興味のある商品
ページ:{{ currentPage }}/{{ pages }} {% if (currentPage !== 1) { %} (最初に戻る) {% } %}商品説明
内容紹介(出版社より)
家庭の医学とメガビタミン療法
ノーベル賞受賞者の生化学者ライナス・ポーリング博士が唱えた「オーソモレキュラー〔=分子整合〕医学」。この革命的な新医学を牽引してきた2人の大家、A・ホッファーとA・W・ソウル両博士が、医師だけでなく一般読者に向けて書き上げた、栄養療法/メガビタミン療法の決定版!
〈本書で紹介する主な疾患/症例〉
消化器系障害、心血管系疾患(動脈硬化・静脈瘤、血管炎・脳卒中・糖尿病・心不全)、関節炎、各種の“がん”、精神・行動障害(アルツハイマー症、てんかん、統合失調症、うつ病、ADHD)、アレルギー、風邪その他の感染症、皮膚障害や老化……etc.
内容紹介(「BOOK」データベースより)
ノーベル賞受賞者の生化学者ライナス・ポーリング博士が唱えた「オーソモレキュラー(=分子整合)医学」。この革命的な新医学を牽引してきた2人の大家、A・ホッファーとA・W・ソウル両博士が、医師だけでなく一般読者に向けて書き上げた、栄養療法/メガビタミン療法の決定版!
目次(「BOOK」データベースより)
第1部 オーソモレキュラー医学(オーソモレキュラー医学とは何か/栄養補助食品の利用/ナイアシン(ビタミンB3)/ビタミンC(アスコルビン酸)/ビタミンE/その他のビタミンB群とビタミンA/ビタミンD/その他の重要な栄養素/ミネラル)/第2部 それぞれの病気の治療(消化管障害/心血管系疾患/関節炎/癌/脳の老化/精神疾患および行動障害/癲癇とハンチントン病/アレルギー、感染症、中毒反応、外傷、エリマトーデス、多発性硬化症/皮膚障害)
著者情報(「BOOK」データベースより)
ホッファー,エイブラム(Hoffer,Abram)
1917年にサスカチュワン州(カナダ中西部)の農家に生まれ、最初は農業への関心からサスカチュワン大学で理学士号(農学)、修士号(農芸化学)を取得。ミネソタ大学の大学院に進み、ビタミン(特にビタミンB群とその生理作用)を研究し、ウィニペグ市の小麦製品検査施設でナイアシンの定量技術開発にも携わり、同大学で博士号(生化学)を取得。栄養学への関心から45年にマニトバ大学で医学研究を開始、トロント大学で臨床医学の教育訓練を受け49年に医師資格(医学博士号/M.D.)を取得。最初は総合診療医になるつもりだったが精神医療に関心が向かう。1950年、サスカチュワン州公衆衛生部に就職し、同州の精神医療体制の“近代化”を推進。翌年に州精神医療サービスの州都レジャイナ市分局に移り、精神医療研究部部長として、従来の“精神分析”を診療の原理に捉えた“精神身体医学”偏重の精神医療に、生化学と人体生理学を導入する研究体制の発展に尽力した。州政府の精神医学研究部長を20年近く務めたのち、67年に独立してサスカトゥーン市に精神科クリニックを開業して『統合失調症研究報』(Journal of Schizophrenia)を発行。76年にブリティッシュコロンビア州に拠点を移し、2005年まで開業医を続けた。94年には“国際オーソモレキュラー医学会”を創設し、同州ビクトリア市の“オーソモレキュラビタミン情報センター”の所長としても活躍した。2009年、91歳で死去。生涯に600篇以上の論文と36冊の著作を世に出した
ソウル,アンドリュー・W.(Saul,Andrew W.)(ソウル,アンドリューW.)
1959年、米国ニューヨーク州ロチェスター生まれ。15歳で大学進学しオーストラリア国立大学とキャンベラ病院で医療関係の教育訓練を受け、19歳でニューヨーク州立大学の学士号(理学)を取得し、西アフリカのガーナ大学・大学院および米国ボストン(マサチューセッツ州)のブリガム病院で研究生活を続けたのち、栄養学とビタミン療法の歴史についての教育啓蒙に人生を捧げる決意を固め、各地での教育機関での講義やコンサルタント活動を続けている。89年に修士号(理学)を取得し、ニューヨーク州立大学で栄養学・嗜癖患者の回復ケア・健康科学・細胞生物学を、ニューヨーク・カイロプラクティック大学で臨床栄養学を教えてきた。95年には、前例なき行動生物学の哲学博士号(Ph.D)を取得。1999年にインターネット上に“Doctor Yourself.com”を開設し、『Doctor Yourself Newsletter』の発行と臨床栄養学の教育啓蒙書の執筆を行ない、14冊の著作がある。ホッファー医師の『オーソモレキュラー医学雑誌』を編集と執筆の両面で支え、オランダのオーソモレキュラー研究教育誌『ORTHOmoleculair magazine』の編集委員であり、2005年には栄養療法の安全性を擁護する証言をカナダ国会で行なうとともに、専門家審査を通過した高品質の学術論文の無料公開を目的とした“オーソモレキュラー医学ニュースサービス”を開設し、その編集長に就いた。ゲルソン療法の教育啓蒙機関“米国ゲルソン・インスティテュート”の名誉院長や、オーソモレキュラー医学を実践する医師の教育研究団体である日本の“点滴療法研究会”の国際ボードメンバーとしても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(2件)
- 総合評価
-
傑作
- Piamante
- 投稿日:2022年04月27日
栄養素別に分けて書かれているので、前から順番に読む必要が無く、自分の知りたいページを開けば良いように書かれています。もちろん最初から順を追って読んでも◎
分かりやすく訳されているので、オーソモレキュラーを始めたい人、知りたい人は持っていて損は無い一冊です。0人が参考になったと回答
-
家庭の医学より優れた書物
- 購入者さん
- 投稿日:2021年08月04日
最新の栄養医学と言える内容である。
薬と栄養は両立し、また栄養を摂取
できなければ、薬も減らせない。
人は、飲んで食べて生きていることを
実感する書であり、世界無形遺産の和食
こそ、コロナ禍で拡散するだろう
栄養食、と感じます。0人が参考になったと回答
楽天ブックスランキング情報
-
週間ランキング(2022年08月01日 - 2022年08月07日)
本:第-位( - ) > 医学・薬学・看護学・歯科学:第1802位(↓) > その他:第138位(↓)
-
日別ランキング
ランキング情報がありません。