商品基本情報
- 発売日: 2019年11月11日
- 著者/編集: 古賀 靖彦, 日本精神分析協会 精神分析インスティテュート福岡支部
- レーベル: 現代精神分析基礎講座 第4巻
- 出版社: 金剛出版
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 200p
- ISBNコード: 9784772417334
商品説明
【内容情報】(出版社より)
1996年から始まり,現在も続いている精神分析インスティテュート福岡支部主催の精神分析セミナーを基に,そこでの講演をまとめたものである。
全5巻で構成された基礎講座の中で,第4巻では自我心理学,自己心理学・関係学派/応用精神分析を紹介する。本巻に収められている講義内容は,人の営みやこころの本質に関するベーシックな教養であり,こころにかかわる職務に携わっているならば,基本として身につけておきたいものばかりである。
第4巻の紹介 松木邦裕
第1講 自我心理学ーその基礎:前田重治
第2講 自我心理学の新展開:妙木浩之
第3講 情緒発達・ライフサイクル論:西園昌久
第4講 自己心理学:岡 秀樹
第5講 関係精神分析:岡野憲一郎
第6講 子どもの精神分析 その歴史:鈴木智美
第7講 子どもの精神分析的心理療法1:山崎 篤
第8講 子どもの精神分析的心理療法2:平井正三
第9講 集団療法について:権 成鉉
第10講 短期力動療法:妙木浩之
第4巻のおわりに 鈴木智美
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1講 自我心理学ーその基礎/第2講 自我心理学の新展開/第3講 情緒発達・ライフサイクル論/第4講 自己心理学/第5講 関係精神分析/第6講 子どもの精神分析 その歴史/第7講 子どもの精神分析的心理療法1 精神分析的プレイセラピー 遊ぶことを通して子どもが元気になる仕組みについて/第8講 子どもの精神分析的心理療法2 クライン派の子どもの精神分析的心理療法:タビストック・モデル/第9講 集団療法についてー精神分析的な指向性を持った集団マネージメント/第10講 短期力動療法
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
古賀靖彦(コガヤスヒロ)
1984年九州大学医学部卒業後、福岡大学医学部精神医学教室勤務、英国タヴィストック・センター成人部門留学を経て、2000年より油山病院に勤務。現在、油山病院副院長、国際精神分析学会会員、日本精神分析協会訓練分析家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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