とるとだす (新潮文庫)
畠中 恵
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商品情報
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【内容情報】(出版社より)
若だんなの父、藤兵衛が倒れた! 長崎屋の大黒柱の危機に、妖たちも大慌て。一太郎は、父の命を救うため、薬種屋たちのいさかいに飛び込み、蜃気楼のなかに迷い込み、恐ろしい狂骨の怨念につきまとわれながら、ついには神が住む常世の国を目指すことになるのだが──。八面六臂の活躍を見せる若だんなは父を助けることができるのか!? 不思議と怪奇に彩られた、スリル満点のシリーズ第16弾。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
若だんなの父、藤兵衛が倒れた!長崎屋の大黒柱の危機に、妖たちも大慌て。一太郎は、父の命を救うため、薬種屋たちのいさかいに飛び込み、蜃気楼のなかに迷い込み、恐ろしい狂骨の怨念につきまとわれながら、ついには神が住む常世の国を目指すことになるのだがー。八面六臂の活躍を見せる若だんなは父を助けることができるのか!?不思議と怪奇に彩られた、スリル満点のシリーズ第16弾。
【目次】(「BOOK」データベースより)
とるとだす/しんのいみ/ばけねこつき/長崎屋の主が死んだ/ふろうふし
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
畠中恵(ハタケナカメグミ)
高知県生れ、名古屋育ち。名古屋造形芸術短期大学卒。漫画家アシスタント、書店員を経て漫画家デビュー。その後、都筑道夫の小説講座に通って作家を目指し、『しゃばけ』で日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞。また2016(平成28)年、「しゃばけ」シリーズで第1回吉川英治文庫賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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商品レビュー(28件)
- 総合評価
3.72
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2020年10月03日
安定したシリーズですが、今回は若旦那が自ら動いていくお話で構成されていて、成長が感じられます。
0人が参考になったと回答
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(無題)
- うーちゃん(o^∀^o)
- 投稿日:2020年03月19日
まだ読んでいませんが、読むのが楽しみです。
0人が参考になったと回答
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年越しのほっこり
- akihito2017
- 投稿日:2020年01月15日
文庫本しか購入しないので毎年恒例の年越しのほっこりを楽しみに購入しました。
よくこんなに話があるなあと感心しまた、どの巻から読み始めても楽しめる構成だったなんて(解説より)。昔の話もおもいだされるし、内容がまったく昔から薄まっていない。お買い得本。読み終われば友人にほっこりのおすそ分けでプレゼントしています。正月早々年末が箱根駅伝と同じくらい楽しみです。
若旦那の結婚が気になります。「よそう、また夢になるといけねえから」と落ちをつけてしまいそうです。0人が参考になったと回答