ダークナンバー (ハヤカワ文庫JA)
長沢 樹
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商品情報
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内容紹介(出版社より)
関東を震撼させる二つの凶悪事件が発生。警視庁の分析捜査官・渡瀬敦子と東都放送の土方玲衣は奇妙な協力関係を結び、犯人を追う
内容紹介(「BOOK」データベースより)
東京で連続放火殺人事件が発生。警視庁分析捜査係の渡瀬敦子はプロファイリングを元に捜査するが、犯行予測を外してしまう。一方、東都放送の土方玲衣は、同級生の敦子を番組で特集しようと企てる。より注目を集めるため、同時期に起きた埼玉の連続路上強盗致死傷事件を調べた玲衣は、二つの凶悪犯罪を結ぶ“あり得ない線”に気づく。協力し始めた二人が執念の捜査で辿り着いた「存在しない犯人」とは。緊迫の報道×警察小説。
著者情報(「BOOK」データベースより)
長沢樹(ナガサワイツキ)
新潟県生まれ。2011年、『消失グラデーション』で第31回横溝正史ミステリ大賞を受賞してデビュー。同作は各種ミステリランキングにランクインするなど、高い評価を受ける。2013年、『夏服パースペクティヴ』で第13回本格ミステリ大賞候補。テレビ番組制作に携わる傍ら小説を執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(11件)
- 総合評価
3.5
-
正直つまらない
- ブプフプ
- 投稿日:2020年03月21日
好きな作家だけど、これはハズレだった。
無駄に登場人物が多すぎて、序盤から誰が誰だかわからなくなった。
事件も、あの程度の動機でやるには複雑かつ、込み入っていて、ありえない。人を使えば使うほどリスクは高まる。もっと簡単に達成できる方法はいくらでもあるだろう。
ところどころに事件現場の地図が挿入されていて、なにかそこに手がかりでも隠されているのかと思っていたけど、特に何もなかった。つまり不要。
いろいろ要素を詰め込んでしまって失敗したかな。
主要メンバーもステレオタイプに感じて目新しさもなく魅力なかった。シリーズ化するようだけど、期待はしないでおこう。0人が参考になったと回答
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