商品情報
- 発売日: 2020年03月03日
- アーティスト: 香取慎吾, 恒松祐里, 西田尚美
- 監督: 白石和彌
- 発売元: キノフィルムズ、木下グループ
- 販売元: (株)ハピネット
- ディスク枚数: 2枚(Blu-rayDisc Video1枚,DVD1枚)
- 収録時間: ー/ー
-
映像特典内容: 【映像特典】
劇場版予告編/オーディオ・コメンタリー【香取慎吾×リリー・フランキー×白石和彌監督】 - R指定: PG-12
- 品番: HPXR-510
- JAN: 4907953275997
- 画面サイズ: シネスコサイズ=16:9
- 色彩: カラー
- 言語: 日本語(オリジナル言語)/日本語(音声解説言語)
- 音声方式: ドルビーTrueHD5.1chサラウンド(オリジナル音声方式)/ドルビーTrueHDステレオ(音声解説音声方式)
- 字幕言語: バリアフリー日本語字幕
- 制作国: 日本
- 制作年: 2018年
- 洋題: NAGI MACHI GOUKA BAN
この商品を買った人が興味のある商品
ページ:{{ currentPage }}/{{ pages }} {% if (currentPage !== 1) { %} (最初に戻る) {% } %}仕様情報
●特製ブックレット
●クリアケース仕様
※収録内容は変更となる場合がございます。
商品説明
内容紹介
誰が殺したのか?なぜ殺したのか?愛という名に隠された事件の真相とは??
■愚かな者たちの切ない暴力と狂気を描いた映画が誕生!
誰もがその恍惚に陶酔した『孤狼の血』、誰もがその偏愛に涙した『彼女がその名を知らない鳥たち』など日本映画界を担う監督・白石和彌の最新作。
主演を務めるのは、『クソ野郎と美しき世界』『人類資金』などエンタテイメントから人間ドラマまで幅広い役柄をこなすだけでなく、オリジナリティ溢れるアートでも才能を発揮しつづける香取慎吾。
白石和彌と香取慎吾が初のタッグで挑み、『クライマーズハイ』の加藤正人が脚本を手掛けたオリジナル作品。
容赦ない絶望を描いた、魂を破壊する衝撃作!
脇を固めるのは、『くちびるに歌を』『散歩する侵略者』の恒松祐里、映画・ドラマ・モデルと幅広い分野で活躍し、そのライフスタイルも注目され同世代の女性から支持を得ている西田尚美、『龍三と七人の子分たち』や白石組常連の吉澤健、『孤狼の血』など白石組の名バイプレイヤー・音尾琢真、『万引き家族』『そして父になる』など数々の話題作に出演し見事な存在感を放ち続ける俳優リリー・フランキーら、目が離せない面々が揃う。
■豪華版には、初公開の映像を含む貴重なメイキング映像や、オーディオコメンタリーなど、魅力的な特典が満載!
キャストや監督のコメントと共に、宮城県石巻市を中心とした現場風景や撮影の裏側など、貴重な映像を収めた保存版のメイキングは必見!
完成披露試写会や初日舞台挨拶、全国中継舞台挨拶映像、【香取慎吾×リリー・フランキー×白石和彌監督】によるオーディオコメンタリーなど、バラエティー豊かな特典が盛りだくさんとなっている。
<収録内容>
【Disc】:Blu-rayDisc Video1枚(本編ディスク),DVD1枚(特典ディスク)
・画面サイズ:16:9 1080p High Def スコープサイズ
・音声:Dolby TrueHD 5.1ch サラウンド(オリジナル)/Dolby TrueHD 2.0ch ステレオ(オーディオコメンタリー)
・字幕:バリアフリー用日本語字幕
■映像特典
【本編ディスク】
・劇場版予告編
【特典ディスク】
・メイキング映像
・完成披露試写会
・初日舞台挨拶
・全国中継舞台挨拶
■音声特典
・オーディオ・コメンタリー【香取慎吾×リリー・フランキー×白石和彌監督】
※収録内容は変更となる場合がございます。
ストーリー
<ストーリー>
毎日をふらふらと無為に過ごしていた郁男は、恋人の亜弓とその娘・美波と共に彼女の故郷、石巻で再出発しようとする。
少しずつ平穏を取り戻しつつあるかのように見えた暮らしだったが、小さな綻びが積み重なり、やがて取り返しのつかないことが起きてしまうー。
ある夜、亜弓から激しく罵られた郁男は、亜弓を車から下ろしてしまう。
そのあと、亜弓は何者かに殺害された。
恋人を殺された挙句、同僚からも疑われる郁男。次々と襲い掛かる絶望的な状況から、郁男は次第に自暴自棄になっていくー。
<キャスト>
香取慎吾
恒松祐里
西田尚美
吉澤健
音尾琢真
リリー・フランキー
<スタッフ>
監督:白石和彌
脚本:加藤正人
製作総指揮:木下直哉
プロデューサー:椎井友紀子、赤城聡
音楽:安川午朗
音楽プロデューサー:津島玄一
撮影:福本淳
美術:今村力
照明:市川徳充
録音:浦田和治
編集:加藤ひとみ
音響効果:柴崎憲治
装飾:京極友良
衣装:高橋さやか
ヘアメイク:有路涼子
VFXスーパーバイザー:小坂一順
助監督:小野寺昭洋
制作担当:松田憲一良
製作:木下グループ
配給:キノフィルムズ
(C)2018「凪待ち」フィルムパートナーズ
収録タイトル:
- [Disc1]
『凪待ち 豪華版』/Blu-rayDisc Video
アーティスト:香取慎吾/恒松祐里/西田尚美 ほか - 出演:香取慎吾/恒松祐里/西田尚美ほか
監督:白石和彌
脚本:加藤正人
プロデュース:椎井友紀子ほか
「凪待ち」 - [Disc2]
『凪待ち 豪華版』/DVD
関連特集
商品レビュー
-
香取慎吾の存在感
- yuusaku2009
- 投稿日:2020年03月15日
「凪待ち」は、最近の日本映画では珍しく原作(小説及びコミック)がないオリジナルシナリオ(加藤正人脚本)である。オリジナルシナリオというのは、興行的な作品の知名度を考えるとなかなか出来ないのだろう。実はこの映画の製作会社(木下グループのキノシタ・マネージメント)では珍しくなくて、稲垣吾郎の「半世界」(阪本順治監督)、草なぎ剛の「台風家族」(市井昌秀監督)もオリジナルシナリオ勝負である。ジャニーズ事務所を辞めて地上波のテレビに出られなくなった(最近ようやく少し出られるようになったが)、新しい地図の3人を使っていることから分かる通り、この会社と配給のキノフィルムズは、芸能界の古いしきたりに忖度しない姿勢が素晴らしい。民放テレビ局と電通等の大手広告代理店が絡まない、独立系の会社故に起用出来るのだろう。のん(能年玲奈)も、旧所属事務所のレプロからの独立問題で揉めたためテレビから干されてしまったが、最近公開された「星屑の街」ではヒロインを務め、女優としての存在感、オーラは抜群であった。この映画もインデペンドで作られたため忖度なく主演に起用できたのだろうが、普通の感覚の製作者だったら、この映画の能年玲奈を見たらドラマに起用したいと思うはずだ。だが、現在の芸能界では、この映画も他の2人の映画も、「星屑の街」もテレビではワイドショー等で一切紹介されることなく無視されている(能年玲奈の映画は久々の主演作と話題性があるにも関わらずである)。昭和の渡辺プロ全盛時代に、日本テレビで「スター誕生」を制作する際に、そのあまりの横暴振りに反旗を翻し、敢然と立ち向かい筋を通した井原高忠というプロデューサーがいた。結果的にここから山口百恵や桜田淳子、森昌子がスターとなり、渡辺プロの凋落が始まるのだが、そういった芸能事務所に忖度せずに、視聴者が望む俳(女)優を起用しようと思う民放のプロデューサーやディレクターはいないのかね。情けない話である。ネット全盛の時代、芸能界の裏側や闇は一般の人にも広く知られるようになり、寧ろジャニーズ事務所やレプロ、各テレビ局のやっていることは、自らの首を絞め、自分たちの評判を落とすだけだと気付くべきである。このままの状態が続けば、ますます一般視聴者のテレビ離れが続くことになるだろう。
2人が参考になったと回答
-
映画館でも観ました
- tulipland
- 投稿日:2020年03月06日
とにかくたくさんの方に観て頂きたい作品です
映画館でも観ましたがこれで何度でも郁男に会えます
どうしようもない男なんだけどね
香取慎吾がいないそこにいるのは郁男でした1人が参考になったと回答
-
(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2021年04月15日
もう一度鑑賞したくて購入しました。発売から日がたっていたのでですが、豪華版が購入できて良かったです。
0人が参考になったと回答
楽天ブックスランキング情報
-
週間ランキング
ランキング情報がありません。
-
日別ランキング
ランキング情報がありません。