![地図でスッと頭に入る日本史[山本博文]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/4522/9784398144522.jpg)
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内容紹介(出版社より)
[本書の特長]
◎紹介する歴史項目全てに、イラストや写真を使ったわかりやすい地図を入れ、全体像が一目瞭然!
◎3つの要点で事件の概要が把握でき、歴史上の位置づけがしっかりわかる
◎歴史の一ページを形成した地理的背景、時間の経過がより一層理解できる解説
◎同時期の世界では何が起きていたか比較できるワンポイントコラム
[見どころー目次から抜粋]
■女王卑弥呼が治めた邪馬台国、その所在地を巡る論争はなぜ続いているのか?
■鉄資源の分配と引き換えに、古墳の墓制を全国に広げたヤマト政権の大王たち
■欽明天皇の治世に起こった仏教の伝来は、軍事援助の見返りだった
■大化の改新よりも実は進歩的だった蘇我蝦夷・入鹿の政治
■白村江の戦いでの大敗後、中大兄皇子により、日本列島の改造と急速な中央集権化が進む
■桓武天皇、死に追いやった早良親王の怨霊に恐怖して平安京への遷都を命じる
■3人に1人が海の藻屑に……遣唐使の航路から浮かび上がる菅原道真が渡唐を嫌がった理由
■武士団の実力を朝廷に見せつけた平将門と藤原純友の乱
■奥州の争乱を収めた藤原清衡によって平泉に仏教文化が花開く
■朝廷の権力闘争が武士団の武力によって解決され、平清盛が政権を掌握する
■源義経、騎兵による機動戦術を駆使して平家復権の野望を打ち砕く
■モンゴル帝国のフビライが2度にわたって日本を侵攻したのは、失業対策のためだった?
■南北朝の争いが長引いたのは、足利尊氏、直義兄弟の内紛がそもそもの原因
■足利義教謀殺事件から見る室町幕府衰退の原因
■有力守護の家督争いに端を発する応仁・文明の乱。この京都の争いが全国へと波及して戦国時代が始まる!
■尾張の織田信長、西上する今川勢を奇襲し、大将義元を討ち取る!
など
[監修者]
山本博文(やまもとひろふみ)
1957年、岡山県生まれ。東京大学文学部国史学科卒。同大学院修了。文学博士。東京大学史料編纂所教授。1992 年、『江戸お留守居役の日記』(講談社)で第40 回日本エッセイスト・クラブ賞受賞。主な著書に『現代語訳 武士道』(ちくま新書)、『武士道の名著』(中公新書)、『忠臣蔵の決算書』(新潮新書)、『歴史をつかむ技法』(新潮新書)、『歴史の勉強法』(PHP 新書)、『決定版江戸散歩』(角川書店)、『東大教授の「忠臣蔵」講義』(角川新書)などがある。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
日本史の重要な55項目をわかりやすい図解で記憶!
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 古代(卑弥呼、魏に遣使するー女王卑弥呼が治めた邪馬台国 その所在地を巡る論争はなぜ続いているのか?/ヤマト政権の全国統一ー鉄資源の分配と引き換えに、古墳の墓制を全国に広げたヤマト政権の大王たち ほか)/第2章 中世(保元の乱ー朝廷の権力闘争が武士団の武力によって解決され、平清盛が政権を掌握する/日宋貿易ー平清盛の政権運営を支えた日宋貿易の主要品目とは? ほか)/第3章 近世(応仁・文明の乱勃発ー有力守護の家督争いに端を発する京都の争いが全国へと波及して戦国時代が始まる!/加賀の一向一揆ー争いを繰り返す守護に対し、反旗を翻し自治を確立した国人層と民衆 ほか)/第4章 近代(ペリー来航ーペリーが艦隊を率いて浦賀に来航!幕府に対して開国を迫る!/日米和親条約ーアメリカに押し切られた幕府が不平等条約を締結 ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
山本博文(ヤマモトヒロフミ)
1957年、岡山県生まれ。東京大学文学部国史学科卒。同大学院修了。文学博士。東京大学史料編纂所教授。1992年、『江戸お留守居役の日記』(講談社)で第40回日本エッセイスト・クラブ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(3件)
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