内容紹介（出版社より）

応用できる基本が身に付くPowerPointマクロの入門書。ExcelやWordと異なり、現在のPowerPointにはマクロ記録機能がありません。そのためPowerPointマクロを自分で作るには、PowerPointのオブジェクト構造について、基礎から順に積み上げるように理解する必要があります。そのお手伝いをさせていただくのが本書の役割です。本書により「画像挿入の繰り返し」「TSV（タブ区切り）のファイルからの表の生成」「スライドの文字の抽出」など、よくある資料作成時の繰り返し作業を自動化する方法を、豊富な図解と実践的なサンプルで学べます。

内容紹介（「BOOK」データベースより）

文字列や図形、スライドなどの操作方法を、豊富な図解と実践的なサンプルで学べる。Ｅｘｃｅｌ　ＶＢＡとの違いも解説されているため、すでに身に付いた知識も活かせる。勘違いしやすい箇所は講師がフォロー。ワークショップ感覚で読み進められる。

目次（「BOOK」データベースより）

１　学習を始めるにあたって／２　オブジェクト操作の基本を確認しよう／３　プレゼンテーションを表すオブジェクトを学ぼう／４　スライドを表すオブジェクトを学ぼう／５　図形を表すオブジェクトを学ぼう／６　文字列の操作を学ぼう／７　プレースホルダーの操作を学ぼう／８　表の操作を学ぼう

著者情報（「BOOK」データベースより）

伊藤潔人（イトウキヨト）
業務システム開発・ネットワーク管理を経験後、ＩＴ講師に。ブログ「インストラクターのネタ帳」を２００３年から運営。２００８年より米国マイクロソフト社が認定するＭｉｃｒｏｓｏｆｔ　ＭＶＰアワードを受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）