内容紹介（「BOOK」データベースより）

本書では、ＰＩＣマイコンを初めて手にした方のために、実際の活用例、製作例をまとめた。さらに、本書では、ＬＣＤ（液晶ディスプレー）の活用法も解説した。また、ＰＩＣマイコンで音を発生させたり、モータを制御する製作例なども取り上げている。また、マイコンプログラムの重要な割り込み機能も何例かで使用し、解説している。付録では、多くの方が興味関心を持たれている自立型ロボットなども取りあげた。

目次（「BOOK」データベースより）

第１章　ＰＩＣマイコンの概要とその活用法ーＰＩＣマイコンの基礎と扱い方／第２章　フィーバー電飾ーゲームの興奮度倍増！／第３章　踊るてんとう虫ー落ちず・当たらず！動き回る／第４章　ライントレーサー交差点やＴ字路、行き止まりにも対応！／第５章　メトロノームー音と光でテンポはＯＫ！／第６章　スロットマシンー損をしないで気軽に楽しめる／第７章　メロディクリエーター奇跡を信じて名曲を！／第８章　おしゃべり小僧ーセンサが反応してしゃべる

著者情報（「BOOK」データベースより）

遠藤敏夫（エンドウトシオ）
１９４９年、静岡県修善寺町生まれ。静岡大学理学部数学科卒。神奈川県の県立高校に１９年間勤務した後、同県の県立養護学校に移り現在に至る。現在は、ハンディを負った子たちのためのマイコン活用の教具作りに専念（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）