[決定版]古代史の謎は「海路」で解ける 卑弥呼や「倭の五王」の海に漕ぎ出す (PHP文庫)
長野 正孝
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【内容情報】(出版社より)
「魏志倭人伝」によれば、卑弥呼の特使・難升米(なしめ)が洛陽まで約2000キロメートルの航海を行ったというが、邪馬台国が畿内にあった場合、彼らは果たして対馬海峡を渡ることができたのだろうか。その時代、瀬戸内海は航路が未発達であったため通ることができず、交易は主に日本海側で行われたと考えられる、と著者はいう。当時の航海技術や地形に基づき、海人になって丹後半島の遺跡に身を置けば、鉄とヒスイで繁栄する「王国」の姿が見えてくる……。
天照大神のルーツとは? 神武東征や神功皇后の海路とは? 倭の五王とはだれか? 倭国はいつ大和になったか?……
港湾や運河の建造に長年従事してきた工学博士が、技術者の「知」で古代史のミステリーを解き明かし、あっと驚くような古代の世界を紹介する。
『古代史の謎は「海路」で決まる』を改題し、大幅に加筆した力作。歴史研究家の河合敦氏、推薦!
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
卑弥呼の時代、瀬戸内海は航路が未発達であったため通ることができず、交易は主に日本海側で行われたと考えられる、と著者はいう。当時の航海技術や地形に基づき、海人になって丹後半島の遺跡に身を置けば、鉄とヒスイで繁栄する「王国」の姿が見えてくる…。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 古代、倭人の船旅はどんな旅だった?/第2章 卑弥呼はどんな海に住んでいたか?/第3章 古代より航海神が支配していた対馬海峡/第4章 五世紀、倭の五王が支配していた出雲と吉備/第5章 卑弥呼が治めていた倭国・丹後/第6章 八世紀、ようやく開かれた瀬戸内海/第7章 海路から解けた百舌鳥・古市古墳群の謎/第8章 馬飼いから天皇になった異色の継体天皇/第9章 倭国から大和へ/第10章 瀬戸内海、繁栄の船旅
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
長野正孝(ナガノマサタカ)
1945年生まれ。1968年名古屋大学工学部卒業。工学博士。元国土交通省港湾技術研究所部長、元武蔵工業大学客員教授。広島港、鹿島港、第二パナマ運河など港湾や運河の計画・建設に携わる。日本の舟運復活に裏方で協力。現在、水辺観光アドバイザー。NPO法人「水の旅人」主唱。ライフワークは海洋史、土木史研究。趣味は旅。多摩川、瀬戸内海、さらに中国・東南アジア・ヨーロッパ・中南米・アフリカの世界三十余カ国の海や川を、船(大型客船、クルージング、カヌーなど)で渡る経験を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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