ふくしま原発作業員日誌 イチエフの真実、9年間の記録
片山夏子
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
高線量下で日当6500円、作業員の被ばく隠し、がん発病と訴訟…箝口令が敷かれた作業員たちを、東京新聞記者が9年にわたり取材し続けて見えてきた、福島第一をめぐる真実。
【目次】(「BOOK」データベースより)
1章 原発作業員になった理由ー2011年/2章 作業員の被ばく隠しー2012年/3章 途方もない汚染水ー2013年/4章 安全二の次、死傷事故多発ー2014年/5章 作業員のがん発症と労災ー2015年/6章 東電への支援額、天井しらずー2016年/7章 イチエフでトヨタ式コストダウンー2017年/8章 進まぬ作業員の被ばく調査ー2018年/9章 終わらない「福島第一原発事故」-2019年
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
片山夏子(カタヤマナツコ)
中日新聞東京本社(「東京新聞」)の記者。大学卒業後、化粧品会社の営業、ニートを経て、埼玉新聞で主に埼玉県警担当。出生前診断の連載「いのち生まれる時に」でファルマシア・アップジョン医学記事賞の特別賞受賞。中日新聞入社後、東京社会部遊軍、警視庁を担当。特別報道部では修復腎(病気腎)移植など臓器移植問題や、原発作業員の労災問題などを取材。名古屋社会部の時に2011年3月11日の東日本大震災が起きる。震災翌日から、東京電力や原子力安全・保安院などを取材。同年8月から東京社会部で、主に東京電力福島第一原発で働く作業員の取材を担当。作業員の事故収束作業や日常、家族への思いなどを綴った「ふくしま作業員日誌」を連載中。2020年、同連載が評価され、「むのたけじ地域・民衆ジャーナリズム賞」大賞受賞。現在、特別報道部所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(4件)
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