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【内容情報】(出版社より)
NHK『最後の講義』で感動を呼んだ番組が書籍に。
大林監督が伝えたい「映画だからできること」、「平和への想い」、魂の1冊!
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「あなたは人生最後の日に何を語りますか?」
NHK Eテレで放送され、大反響をよんだ「最後の講義」が、本になってよみがえりました。
肝臓がんで余命3ヶ月の宣告を受けてから4年目の大林監督が、
大学生の若者に語った3時間を完全版でお届けします。
前半は、なぜ映画監督になったのか。
小津監督や黒沢監督、国内外の映画監督と映画史に残る映画がいまなお伝えるもの。
母が自分を殺して、自殺を図ろうとした戦時中の思い出。
そこから生まれた平和への強い思いと映画。
大林監督が映画を通して伝えてきたものをたっぷり語る。
後半は学生との質疑応答。
大林監督がいのちがけで、最後に伝える言葉とは?
大林監督の作品や出演者、過去の監督や作品などの、脚注も豊富で、映画歴史もよくわかる。
平和の大切さがわからなくなっている、いまだから問いかける、魂の一冊。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「これが最後という覚悟は常にあった」「だからこそ映画を未来の人たちに伝えていくんだ!」…各界の偉人が登場した話題の番組「最後の講義」(NHK)未放送分を含む完全書籍化!日本映画界のレジェンドが語る。
【目次】(「BOOK」データベースより)
序章 映画とはフィロソフィーである/第1章 「あの時代」の映画に込められていたメッセージ/第2章 「平和孤児」にとっての戦争、「今の子どもたち」にとっての戦争/第3章 ネバーギブアップとハッピーエンド/第4章 自分に正直に生きるということ/第5章 映画がいらない時代がくるまでは…/終章 最後のメッセージ
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
大林宣彦(オオバヤシノブヒコ)
映像作家。1938年1月9日、広島県尾道市生まれ。自主製作映画を経て、テレビCMを多数制作。1977年『HOUSE/ハウス』(77)で劇場映画に進出。2016年8月に肺がんで余命3カ月を宣告されるも、2017年には『花筐/HANAGATAMI』を完成。2004年春の紫綬褒章受章、2009年秋の旭日小綬章受章。2019年文化功労者として顕彰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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