![植民地教育とはなにか現代日本を問う[佐野通夫]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/0014/9784380200014.jpg)
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内容紹介(出版社より)
植民地を持った国の側では、植民地の人びととの「対等な関係」を認識することができなくなりました。
本来人間は、どこにどう生まれても同じ人間です。しかしそのような人間同士の対等な関係に気付けず、相手を軽蔑してみる風潮が拡がりました。
このように、世界への「認識」を作り出していく「学問」、それ自体が、欧米の支配のための「学問」として存在していました。
欧米だけでなく日本も、欧米の支配に「追いつく」ために、その欧米の「学問」体系を取り入れてきました。
「教育」と「植民地」を本書ではアフリカのジンバブエ、そして朝鮮の植民地支配から考えていきたいと思います。
第一部 植民地教育ということ
第二部 なぜ訪朝するのかーー私の教育学
第三部 教育はどう奪われようとしているのか
第四部 植民地清算とは何か
目次(「BOOK」データベースより)
第1部 植民地教育ということ/第2部 なぜ訪朝するのかー私の教育学/第3部 教育はどう奪われようとしているのか/第4部 植民地清算とは何か
著者情報(「BOOK」データベースより)
佐野通夫(サノミチオ)
1954年、静岡県生まれ。1984年から2009年、四国学院大学、2009年から20年、こども教育宝仙大学教員。1983年から84年、韓国・ソウルに、1994年から95年、ジンバブエ・ハラレに暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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