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バクちゃん 1　（ビームコミックス）

増村　十七

ユーザ評価 4.27（12件）
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商品情報

発売日： 2020年05月11日
著者／編集：増村　十七(著)
シリーズ：バクちゃん
レーベル：ビームコミックス
出版社： KADOKAWA
発行形態：コミック
ページ数： 192p
ISBN： 9784047360815

商品説明

内容紹介（JPROより）

「ねぇ？日本は、東京は、どう見える？」

第21回文化庁メディア芸術祭【新人賞】を受賞した著者が贈る、
移民バクちゃんの「すこし不思議」で「すこしリアル」なダイバーシティ物語。
夢が枯れた故郷から地球へやってきたバクちゃん。
永住をめざし賢明に生きるバクちゃんの目にうつる東京は、わたしたち「みんな」の世界かも。

商品レビュー（12件）

総合評価: 4.27

ブックスのレビュー（5件）

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ちょっと不思議で可愛いリアル

Koyote1234

評価 5.00

投稿日：2020年05月26日

バクちゃんオリジナル版からのファンで今回の1巻も楽しみにしていました。
かわいいキャラクター達の織りなす日常は笑えることも、胸がキュッとすることもリアリティーを持って描かれています。
ちょっと生きにくいと感じることのある人もそうじゃない人も、全ての人に読んでもらいたい本です。

1人が参考になったと回答
買って良かった

購入者さん

評価 5.00

投稿日：2020年05月21日

故郷の夢が枯れたため、地球にやってきたバクの子バクちゃんの物語。ファンタジックで可愛らしい世界観でありながら、描かれているのはまぎれもなく、現代日本の中で生きる「移民」のリアル。ファンタジーでありながら、現実を描き切る筆力に、読み終わったあと、言葉にならなかったです。バクちゃんが可愛ければ可愛いほど、移民の現実が際立って、サリーさんや、ダイフクの章では泣いてしまいました。ぜひ多くの人に読んで欲しい漫画です。

1人が参考になったと回答
(無題)

購入者さん

評価 4.00

投稿日：2022年06月26日

やわらかい絵柄と独特な世界観を持つ漫画。色々な苦労がある中、現地の親切な人に助けてもらい、学び、困難を乗り越えていく移民の生活が描かれています。

0人が参考になったと回答