内容紹介（出版社より）

人気の水彩画家が集う日本透明水彩会(JWS)メンバーによる、『透明水彩レシピ』シリーズ第4弾。水彩画を描く上で欠かせないテーマである「光と影」。メンバー31人が風景、花、人物、動物、静物といった、それぞれが最も得意とするモチーフを描画。様々な観点から書かれた解説により紐解いていきます。そのほか、あべとしゆき、青江健二、湯川晴美、菊地和広、村上ゆたかといった豪華作家陣による描法プロセスや藤枝成人、加藤潤らによる技法コラムも必見です。
第1章　光と影の描き方　私にとっての光と影／あべとしゆき　雲の切れ間の光を描く／あべとしゆき　画材のことをもっと知ろう／藤枝成人　卓上の花梨を描く／青江健二　柔らかな光の薔薇を描く／湯川晴美　サムネイルをつくろう／加藤潤　逆光の樹木を描く／菊地和広　カーテン越しの猫と雀を描く／村上ゆたか　第2章　透明水彩アラカルト　31人の光と影

目次（「BOOK」データベースより）

第１章　光と影の描き方（雲の切れ間の光を描く／卓上の花梨を描く／柔らかな光の薔薇を描く／逆光の樹木を描く／カーテン越しの猫と雀を描く）／第２章　透明水彩アラカルト（青江健二／青木美和／赤坂孝史／淺田ようこ／あべとしゆき　ほか）