感情類語辞典[増補改訂版]
アンジェラ・アッカーマン
-
- 電子書籍(楽天Kobo)
- 感情類語辞典[増補改訂版]
- 2,200円
-
- 紙書籍
- 感情類語辞典[増補改訂版]
- 2,200円
この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります(1件)
※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。
楽天ブックス初めてご利用の方限定!
商品基本情報
- 発売日: 2020年04月14日頃
- 著者/編集: アンジェラ・アッカーマン, ベッカ・バグリッシ
- 出版社: フィルムアート社
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 324p
- ISBNコード: 9784845919222
この商品に興味がある人は、こんな商品にも興味を持っています。
ページ:{{ currentPage }}/{{ pages }} {% if (currentPage !== 1) { %} (最初に戻る) {% } %}商品説明
【内容情報】(出版社より)
シリーズ累計15万部突破!
小説、脚本、マンガ、演技、二次創作、TRPG…
すべての創作者必携のバイブルが、大幅増量して再登場!!
「彼は喜びを感じた」と書いても、読者は感情移入してくれない。それなら、どう書けばいいのか。ヒントはこの辞典の中に、さまざまに示されている。
ーー飯間浩明
(国語辞典編纂者、『三省堂国語辞典』編集委員)
2015年の発売から、SNSを中心に何度も話題になり版を重ねた 『感情類語辞典』。
「感情」にまつわる表現の幅をぐんと広げてくれる本書は、様々な創作活動を助ける貴重なツールとして重宝されています。
愛、憎しみ、孤独、懐かしさ……。物語を生き生きと描くためには、その渦中に置かれた登場人物・キャラクターの心理を、生き生きと「描写する」ことが不可欠です。
でも、頭で考えるだけでは、どうしてもいきづまりがちです。気づくといつも同じリアクションをさせてしまったり、ドラマ性のない説明文になってしまったり、大げさに書きすぎてリアルでなくなってしまったり、会話に頼りすぎてストーリーがおざなりになってしまったり……。こうした失敗に陥らずに、そのキャラクターらしい、自然でオリジナルな表現を生み出すには、どうすればいいのでしょうか?
本書は、人間の喜怒哀楽を項目化し、それぞれの感情に由来する行動や反応を集めた、創作者のための新しい「類語辞典」です。
本書が手元にあれば、お決まりの表現に頼らずに、登場人物をより人間らしくリアルに描き、物語を引っ張っていく魅力的なキャラクターを生み出すことが可能になります。
ある感情における、目に見える「外的なシグナル」、体の内側に起こる「内的な感覚」、心理状態を表わす「精神的な反応」、そしてその感情が強烈だったり、長期にわたる場合のサインや、本人が周囲に隠したり、自覚がない場合のサインなど……
ひとつの感情につき、60〜90個前後の「類語」が収録されています。
増補改訂版ではより細かい感情を表現するために、項目数が75から130と大幅に増量。「読むだけで心に突き刺さる」と評判だった、悩める創作者を導く「まえがき」の部分も加筆されています。
さらに、各感情に結びついた行動を描写しやすくするため、その感情を強く想起させる動詞のリストを新たに追加。また、キャラクターの感情が今後どう移り変わっていくのかをわかりやすくするため、各感情が発展あるいは後退すると、どの感情に至るのかが参照できるようになりました。
小説家だけでなく、脚本家、シナリオライター、漫画家、さらには演出家や俳優など……物語の執筆だけでなく、キャラクター作りや役作りといった<人間を表現する仕事>のよき相棒として、あらゆ…
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
キャラクターに命を吹き込み、より豊かな物語を表現するために。人間の喜怒哀楽を項目化し、その感情に由来する行動、反応、心理パターンを集めた、悩める創作者のための「類語辞典」。
【目次】(「BOOK」データベースより)
愛情/唖然/圧倒/あやふや/憐れみ/安堵/怒り/意気消沈/畏敬/いらだち〔ほか〕
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
アッカーマン,アンジェラ(Ackerman,Angela)
主にミドルグレード・ヤングアダルトの読者を対象に、若い世代の抱える闇をテーマとした小説を書いている。SCBWI(児童書籍作家・イラストレーター協会)会員である。カナダのアルバータ州カルガリーに暮らす
パグリッシ,ベッカ(Puglisi,Becca)
ヤングアダルト向けのファンタジー小説、歴史フィクションの作家であり、雑誌ライター。SCBWI会員である。フロリダ州南部に暮らす
滝本杏奈(タキモトアンナ)
津田塾大学英文学科を卒業後、creativehybridに所属、広告・映像ジャンルを中心に幅広く翻訳を手がけている
新田享子(ニッタキョウコ)
三重県生まれ、サンフランシスコを経て、現在はトロント在住。テクノロジー系を中心に幅広い分野のノンフィクションの翻訳を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)