目次（「BOOK」データベースより）

「荒野より呼ぶ声ありて」／「阿彌南陀無／ａｍｉｎａｄａｂｕ」／「静かなる傾斜」／「青いクレンザーの函」-シベリアの空より／「ネアンデルタールの森に雨は降っている」／『阿彌舞台写真と演者たち』／阿彌上演記録

著者情報（「BOOK」データベースより）

岡村洋次郎（オカムラヨウジロウ）
劇作家、演出家、俳優。１９４８年生まれ。（故）竹内敏晴の「竹内演劇研究所」にて、「命のレッスン」（１９８１年〜１９８５年）を通して生命的・身体的復活を経験する。観世流能楽師（故）観世栄夫に師事（１９８６年〜１９９４年）。その身体的言語を通して能楽の様式性と舞台創造の根源に触れる。１９９４年阿彌（劇団）を結成、主宰する（２０１９年現在、継続中）。また、東京バビロン（小劇場：シアター・バビロンの流れのほとりにて）のオーナーであり、演劇・舞踊等の企画プロデューサーとして活動（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）