内容紹介（出版社より）

『五七五の夏』『五七五の秋』に続く、順平と千夏の甘酸っぱいお話の続編です。2学期も後半になり、両親や友だちとのドタバタもさらにパワーアップ！　そして順平の骨折が、友だち同士の心の葛藤を引き出します。クリスマスと初詣のチャンスに、順平は今度こそ千夏と手をつなげるのでしょうか？？　期待してください。

内容紹介（「BOOK」データベースより）

クリスマスにお正月。イベントが盛りだくさんの季節に、順平がケンカ？！相手はだれ？原因はなに？仲直りはちゃんとできるの？順平と千夏の、あわい恋にも注目です。ふたりの手は、いつ、どんなふうに、つなぎあうことができるのでしょうか。

著者情報（「BOOK」データベースより）

万乃華れん（マノカレン）
１９６６年、愛知県に生まれる。日本児童文芸家協会会員。こども英会話教室勤務時、児童文学に触れ、童話を書きはじめる。２０１３年に福島正実記念ＳＦ童話賞大賞作品『声蛍』（岩崎書店）でデビュー

黒須高嶺（クロスタカネ）
画家。埼玉県に生まれる。児童書の仕事など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）