コロナの時代の僕ら
パオロ・ジョルダーノ
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商品情報
- 発売日: 2020年04月24日頃
- 著者/編集: パオロ・ジョルダーノ, 飯田 亮介
- 出版社: 早川書房
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 128p
- ISBN: 9784152099457
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【内容情報】(出版社より)
2020年2月から3月のイタリア、ローマ。200万部のベストセラーと物理学博士号をもつ小説家、パオロ・ジョルダーノにもたらされた空白は、1冊の傑作を生みだした。生まれもった科学的な姿勢と、全世界的な抑圧の中の静かな情熱が綾をなす、私たちがこれから生きなくてはならない、コロナウイルス時代の文学。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
感染症とは僕らのさまざまな関係を侵す病だ。この災いに立ち向かうために、僕らは何をするべきだったのだろう。何をしてはいけなかったのだろう。そしてこれから、何をしたらよいのだろう。コロナの時代を生きる人々へイタリアを代表する小説家が贈る、痛切で、誠実なエッセイ集。
【目次】(「BOOK」データベースより)
地に足を着けたままで/おたくの午後/感染症の数学/アールノート/このまともじゃない非線形の世界で/流行を止める/最善を望む/流行を本当に止める/慎重さの数学/手足口病/隔離生活のジレンマ/運命論への反論/もう一度。運命論への反論/誰もひとつの島ではない/飛ぶ/カオス/市場にて/スーパーマーケットにて/引っ越し/あまりにたやすい予言/パラドックス/寄生細菌/専門家/外国のグローバル企業/万里の長城/パン神/日々を数える
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
ジョルダーノ,パオロ(Giordano,Paolo)
1982年トリノ生まれ。トリノ大学大学院博士課程修了。専攻は素粒子物理学。2008年、デビュー長篇となる『素数たちの孤独』(ハヤカワepi文庫)は、人口6000万人のイタリアでは異例の200万部超のセールスを記録。同国最高峰のストレーガ賞、カンピエッロ文学賞新人賞など、数々の文学賞を受賞した
飯田亮介(イイダリョウスケ)
イタリア文学翻訳家。1974年生、日本大学国際関係学部国際文化学科中国文化コース卒、中国雲南省雲南民族学院中文コース履修、イタリア・ペルージャ外国人大学イタリア語コース履修(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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商品レビュー(117件)
- 総合評価
4.07
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サクサク読めます
- kendy__
- 投稿日:2020年12月30日
日本で緊急事態宣言が発令される前後で発売された本書。イタリア出身の著者がコロナによる世界で起きる変化について書いている。12月現在、本書に書かれていることは実際に起きている。短い章仕立てで読みやすいです。
0人が参考になったと回答
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読んでみたかったので、即注文しました!
- みえちゃん9974
- 投稿日:2020年08月29日
ラジオでこの本の話を聞き、直ぐに読んでみたいと思い注文しました。
0人が参考になったと回答
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息子に依頼されて購入
- ひとし71
- 投稿日:2020年08月23日
読書感想文の題材として購入しました。なかなか考えさせられる題材であったとのことです。私も今の読書が終われば、読ませてもらおうかと。
0人が参考になったと回答