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  • 二胡上達レッスン技術と表現力を磨く[楊雪]
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二胡上達レッスン技術と表現力を磨く[楊雪]
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二胡 上達レッスン 技術と表現力を磨く
楊雪

2,200(税込)送料無料

商品情報

  • 発売日:   2020年06月17日頃
  • 著者/編集:   楊雪(監修)
  • 出版社:   メイツ出版
  • 発行形態:   単行本
  • ページ数:   112p
  • ISBN:   9784780422924

商品説明

内容紹介

1:読んで、学んで、うまくなろう! 上達を助ける、二胡の予備知識
2:二胡の本場、中国の音楽大学の二胡教育
3:写真でチェック! 二胡のメンテナンス
4:(1)弦の張り替え方(木軸の場合)
5:(2)弦の張り替え方(金属軸)
6:(3)千金の貼り方
7:二胡の仲間たち
8:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
9:■【基本編】 正しい知識と技術こそが、上達の土台となる
10:コツ01 二胡の上達には、楽器の正しい理解が欠かせない!
11:コツ02 各部の名称を覚えておくと、練習効率が格段にアップする
12:コツ03 小さなパーツが、実は音の大事な役割を担っている
13:コツ04 弓への理解が二胡を演奏する際の助けになる
14:コツ05 意外と上級者でもできていない二胡の正しい構え方
15:コツ06 弓の持ち方はお箸と同じ?!
16:コツ07 チューニングは練習前の“儀式”と考えよう
17:コツ08 二胡もニコニコ。楽器は優しく扱おう!
18:■【奏法編】 丁寧な確認と反復が、揺るぎない演奏力につながっていく
19:コツ09 正しい弓の動かし方が二胡の基礎となる
20:コツ10 ボウイングを極めると美しい音になる
21:コツ11 数字譜を読めればどんな曲でも弾けるようになる
22:コツ12 楽譜の基本、D調第1ポジションを確実にしよう
23:コツ13 D調第1ポジションだけでもいろんな曲が弾ける!
24:コツ14 小指をうまく使うと音階がスムーズに弾ける
25:コツ15 なめらかに弾けると優しい気分になれる
26:コツ16 調を変えるのは、いろいろな曲を演奏できるため
27:コツ17 調や拍子を理解すると、多彩な曲調に対応できる
28:■【実践編】 音階とテクニックを固めて、もっとうまくなろう
29:コツ18 ビブラートをマスターして哀愁を奏でよう
30:コツ19 第2ポジションを覚えて音域を広げよう
31:コツ20 F調は第1ポジションのスタートをずらすのがポイント
32:コツ21 細かいテクニックを使いこなして曲に彩りをつけよう
33:コツ22 Bflat・C・A調までマスターできればほとんどの曲が弾ける

内容紹介(出版社より)

★ 「もっと思い通りに二胡を奏でたい」
そんな思いを叶えるための実践的なコツを、
写真や図解とともにわかりやすく紹介します。

★ 「なんとなくわかる」を「しっかり理解」に
ステップアップのための充実の
おさらい&アドバイス

★ 二胡ならではの音の響きを引き出すコツ
『スムーズに弾く鍵! 「小指」の攻略法』
『脱自己流! 美しいビブラートのコツ』…ほか

★ 音域を広げてもぐらつかない、
スムーズなポジション移動の秘訣 …など


◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

本書は、今まで二胡を習ってこられた人たちが、
もっと上達できるように工夫をこらし、
基礎的な知識や技術の確認から、
中上級者に必要なテクニックや表現のための
コツなどを紹介しています。

ふだん、二胡を教えている際に出てくる、
生徒さんからのさまざまな疑問や悩みに対する
ヒントもふんだんに盛り込んでいます。
さらに、留学生として6年間二胡を学んだ、
中国の最高峰、中央音楽学院の田先生の教えも
できるだけ皆さんにお伝えできるよう、
気を配りました。

この本をきっかけに、二胡が皆さんの心に
寄り添う大きな楽しみの一つになることを
祈ってやみません。

楊雪


◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆ 基本編
正しい知識と技術こそが、上達の土台となる
* コツ1
二胡の上達には、楽器の正しい理解が欠かせない!
* コツ2
各部の名称を覚えておくと、練習効率が格段にアップする
* コツ3
小さなパーツが、実は音の大事な役割を担っている
・・・など全8項目

☆ 奏法編
丁寧な確認と反復が、揺るぎない演奏力につながっていく
* コツ9
正しい弓の動かし方が二胡の基礎となる
* コツ10
ボウイングを極めると美しい音になる
* コツ11
数字譜を読めればどんな曲でも弾けるようになる
・・・など全9項目

☆ 実践編
音階とテクニックを固めて、もっとうまくなろう
* コツ18
ビブラートをマスターして哀愁を奏でよう
* コツ19
第2ポジションを覚えて音域を広げよう
* コツ20
F調は第1ポジションのスタートをずらすのがポイント
・・・など全5項目

内容紹介(「BOOK」データベースより)

「もっと思い通りに二胡を奏でたい」そんな想いを叶えるための実践的なコツを、写真や図解とともにわかりやすく紹介します。「なんとなくわかる」を「しっかり理解」に。ステップアップのための充実のおさらい&アドバイス。二胡ならではの音の響きを引き出すコツ。音域を広げてもぐらつかない、スムーズなポジション移動の秘訣…etc.

目次(「BOOK」データベースより)

基本編 正しい知識と技術こそが、上達の土台となる(二胡の上達には、楽器の正しい理解が欠かせない!/各部の名称を覚えておくと、練習効率が格段にアップする/小さなパーツが、実は音の大事な役割を担っている ほか)/奏法編 ていねいな確認と反復が、揺るぎない演奏力につながっていく(正しい弓の動かし方が二胡の基礎となる/ボウイングを極めると美しい音になる/数字譜を読めればどんな曲でも弾けるようになる ほか)/実践編 音階とテクニックを固めて、もっとうまくなろう(ビブラートをマスターして哀愁を奏でよう/第2ポジションを覚えて音域を広げよう/F調は第1ポジションのスタートをずらすのがポイント ほか)

著者情報(「BOOK」データベースより)

楊雪(ヤンユキ)
二胡演奏家・作曲家である父・楊興新(ヤンシンシン)のもとで二胡に親しみながら育つ。父の来日に伴い、小学校から日本で暮らし、東京経済大学経済学部卒業後、いったん企業に就職するが、一念発起し二胡の道へ。2007年、父・楊興新に本格的に師事。2014年、北京の中央音楽学院へ中国政府奨学金留学生として入学し、田再励(デンザイリ)氏に師事。同学院大学院に進み、日本人初の修士課程を履修(2020年6月修了予定)。2016年、中国「第三回敦煌杯・上海二胡コンクール」にて銀賞、2017年、中国「第六回国際中国器楽コンクール」にて金賞を受賞。教育者としても活動し、日本二胡学院東京大塚教室のほか、岡山、仙台、群馬などで、二胡教育にあたっている。中国音楽家協会及び、中国民族管弦楽二胡学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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