ぼくが13人の人生を生きるには身体がたりない。 解離性同一性障害の非日常な日常
haru
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内容紹介(「BOOK」データベースより)
書いた記憶のないノート、買った覚えのないパーカー、街を歩けば「先日はどうも」と知らない人から声が掛かる…(T_T)脳内に13人の人格が存在する「ぼく」が彼らとこの世をサバイブする、本当のはなし。
目次(「BOOK」データベースより)
1 記憶がないー交代人格と暮らす、シェアハウスのような毎日/2 個室がないーぼくの中は、ぼくだけの空間ではなかった/3 時間もないーDID流ライフハックのススメ/4 頭数はたくさんーぼくらは、主人格の浮き袋になりえるか?/5 死んでるヒマはないーぼくらがこの社会で生きるということ/とある日の悟くんとレンタルなんもしない人
著者情報(「BOOK」データベースより)
haru(HARU)
1996年生まれ。工業高等専門学校の電子通信系工学科を卒業後、通信制大学の心理学部を経て現在は放課後等デイサービスの会社で働く保育士。悩みや愚痴を吐き出す場所を提供するアプリ「cotonoha」の開発者。社会福祉士を目指して通信制大学の社会福祉専攻に在学中。「会える多重人格の人」として活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(14件)
- 総合評価
4.18
-
子どもから専門家まで。
- 購入者さん
- 投稿日:2020年06月02日
数ある症例の中の1例だったとしても、学問書や教科書では学べない分からない、生の当事者の日常を垣間見ることができます。
私が行った書店では心理や精神の専門書コーナーに置いてあり、子どもの目には留まりにくいかと思いますが、大変読みやすいので小学校高学年くらいからお勧めしたいです。
大学で専門として学ばれている方や、臨床最前線の医療者にもぜひ読んでいただきたい良書です。
読後は自分の日常に新色が加わった気分です。
解離性同一性障害を知る一歩として、この本の存在を多くの方に。0人が参考になったと回答